【巨人】愛称「ジョージ」の25歳外野手が小学生時代の失敗談告白「先生に呼ばれて…」母校訪問で爆笑さらう

母校を訪問し、児童たちが作ったアーチをくぐる佐々木俊輔(カメラ・相川 和寛)

 巨人の佐々木俊輔外野手が22日、球団の社会貢献プロジェクト「G hands」の一環として母校の日野市立第四小学校を訪問した。5、6年生の児童に対し、体育館ではキャッチボールやバッティングを実演。その後は白衣姿で給食を配膳して一緒に食べたり、在学時に放送委員だったことから放送室で給食の献立を校内へ向けてアナウンスするなど交流を楽しんだ。

 質問コーナーでは、球団の選手名鑑の「プロ野球選手以外だったら何の仕事をしている?」の項目で「プロサッカー選手を目指している」と回答したことが話題に。佐々木は「自分は中村俊輔さんが大好きで…」と元日本代表の名キッカーの名前を挙げると、「テストの時に、自分だけ(答案が)返ってこないな…と思っていたら先生に呼ばれて、『あなたの名前はなに?』って言われた。無意識で(テスト)紙に中村俊輔って書いたこともあった」と失敗談を披露し、爆笑をさらっていた。

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