上原浩治氏、スーパーR進出王手の侍ジャパンに「何も不安はない」 完全アウェーの台湾戦「9割台湾ファン」
巨人や米大リーグ、レッドソックスなどで活躍した上原浩治氏が17日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演。大会連覇を目指す侍ジャパンについて語った。
侍ジャパンは16日に「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の1次リーグ(L)台湾戦に3―1で勝利。開幕3連勝とし、国際大会の連勝を22に伸ばし、スーパーラウンド(R)進出に王手をかけた。
現地・台湾から出演した上原氏は完全アウェーの台湾戦について「9割台湾の応援でした。日本の応援はライトの一角だけでした」と台北ドーム史上最多、4万人の観衆が詰めかけた一戦の様子を伝えた。
侍ジャパンについては「何も不安はないです」ときっぱり。国際大会ではバッテリー重要とポイントに挙げ「坂倉選手が素晴らしいリードをしてくれている」と捕手の好リードを称えた。
侍ジャパンは、17日のキューバ戦に勝てばB組2位以内が確定する。
11/17 09:35
スポーツ報知