阪神・坂本誠志郎は残留へ きょう表明「縁があって入っていろんな恩もある」
今年4月に国内FA権を取得した阪神・坂本誠志郎捕手(31)が、残留を基本線に申請期限の13日に去就を表明することが12日、分かった。これまで「ドラフトでタイガースに縁があって入っていろんな恩もある」などと感謝の思いを口にしていた。球団は長期契約を提示するなど誠意を尽くし、慰留に努めていた。
糸原健斗内野手(32)は「やっぱりこのチームが好き」と12日に残留を表明した。年俸7000万円の現状維持での単年契約を選択。藤川監督は「一緒に頑張りたい」と話した。
11/13 05:00
スポーツ報知