【楽天】小深田大翔が三井ゴールデン・グラブ賞初受賞「絶対に獲りたいと思っていた」
セ・パ両リーグの守備のスペシャリストを表彰する「第53回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が12日、発表され、楽天・小深田大翔内野手がパ・リーグ二塁手部門で初受賞した。
今季は134試合に出場し、9割9分3厘と高い守備率をみせた。小深田は球団を通じ「自分の中で絶対に獲りたいと思っていた賞なので、今年初めて受賞することができ、とてもうれしいです。日々指導をしてくださっている監督やコーチ、支えてくれているチームメイトやスタッフにも感謝をしたいです。来年以降も連続して獲得をすることができるように、引き続き頑張っていきます」とコメントした。
11/12 17:00
スポーツ報知