【侍ジャパン】辰己涼介が適時二塁打で追加点 塁上ではドジャース大谷でおなじみのポーズを披露

8回1死二塁、適時二塁打を放った辰己涼介は塁上で「ヒップロック」ポーズを披露(カメラ・上村 尚平)

◆ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 チェコ―日本(10日・バンテリンドーム)

 日本の辰己涼介外野手(楽天)がリードを広げる一打を放った。

 3―0の8回1死二塁。内角低めのスプリットを完璧に捉えた。打球は右翼手の頭上を越え、二走の佐野が生還。適時二塁打となり塁上で大谷翔平ドジャースの選手が安打で出塁した際に決める「ヒップロック」ポーズを真顔で披露した。

 9日の同戦では7回に試合を決める3ランを放っていた。

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