大谷翔平、左肩手術後初めて左肩をつって歩く姿が公開される

 左腕をつった姿のドジャース・大谷翔平投手の写真が、フォトグラファーのジェサル・パルショタム氏のインスタグラムで10日に公開された。

 大谷は5日(日本時間6日)に左肩の関節唇損傷を修復する内視鏡手術をロサンゼルスで受けた。セレブや有名人の写真を数多くアップしているパルショタム氏は「傷ついた戦士!ワールドシリーズ王者の大谷翔平が、肩の手術後初めて、左腕にスリング(三角巾)を着用している姿を見せた」とコメントを添え、単独で歩く姿の写真を数枚公開した。

 大谷については「術後の経過は良好だ」とゴームズGMが話しており、来季については「投手ではまだ分からないけど、打者ではいい感じだと思う」と、バッターでは来年3月18、19日に東京ドームで行われる開幕戦出場にゴーサインを出している。

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