【大学野球】2日の「血の法明戦」は雨天順延 DeNA2位・篠木VS楽天1位・宗山の激突は3日に持ち越し

神宮球場

 東京六大学野球連盟は、2日に神宮球場で予定されていた法大-明大戦を雨天のため中止し、順延することを発表した。

 同戦は「血の法明戦」とも称されるライバル対決。MAX157キロを誇る法大のエースでDeNAからドラフト2位指名を受けた篠木健太郎投手(4年)と、ドラフト1位で5球団競合の末、楽天が交渉権を引き当てた明大の主将、宗山塁遊撃手(4年)の激突が注目されていたが、3日に持ち越しとなった。

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