【ドラフト】1巡目指名で3選手が重複 宗山は楽天、金丸は中日、西川はロッテ 一本釣りはヤクルトのみ

ドラフト抽選箱

◆2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(24日)

 ドラフト1巡目では、3選手が競合となった。

 アマ球界NO1遊撃手の明大・宗山塁内野手(21)=広陵高=は、ソフトバンク、日本ハム、広島、楽天、西武の5球団の競合で、楽天が引いた。

 関西大の最速154キロ左腕・金丸夢斗(かねまる・ゆめと)投手(21)=神港橘=は巨人、阪神、DeNA、中日が競合して、中日が引いた。

 さらに青学大の西川史礁外野手(21)=龍谷大平安=はオリックスとロッテが競合し、ロッテが引いた。

 1本釣りとなったのはヤクルトのみ。愛知工業大の中村優斗投手(21)=諫早農=を単独指名となった。

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