清原和博さん、長男・正吾のドラフトを待つ心境は「親の気持ち子知らずで。心配ばっかしてます」

清原和博さん

  西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博さんが11日に「Tver」で配信された「すぽると!on TVer」に出演。ドラフトを前にした父の心境を明かした。

 清原さんの長男・正吾は慶大4年の内野手で、9月12日にプロ志望届けを提出し、24日のドラフト会議で指名を待つ状況となっている。父親として東京六大学野球が行われる神宮球場に足しげく足を運びながら、見守ってる和博さん。「静観している感じ。本人が選んだ道。自分としてはバックアップするだけ。本人が一番、ドキドキしてるのか、ケロッとしているのか。親の気持ち子知らずで。心配ばっかしてます」と話していた。

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