【中日】松山晋也が43ホールドポイント 初のタイトル確定

打者1人を打ち取り、ハイタッチで引き揚げる松山(カメラ・谷口 健二)

◆JERAセ・リーグ 中日―DeNA(5日・バンテリンドーム)

 中日の松山晋也投手が、今季43ホールドポイント(HP)をマークした。リーグトップの桐敷(阪神)に並び、最優秀中継ぎ投手のタイトルを確定させた。

 同点の7回から登板。先頭の4番・林を二ゴロに打ち取り、ホールドを記録。拳を握り、降板時には内野手全員とハイタッチを交わした。

 阪神はレギュラーシーズンの全日程が終了しており、松山は少なくともトップタイとなることが確定。プロ2年目で初のタイトルとなる。

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