【巨人】左手甲骨折の萩尾匡也「どんな診断でも日本一になりたい気持ちは変わらない」故障班でリハビリ開始
「左第5中手骨頭骨折」の診断を受けた巨人の萩尾匡也外野手が3日、ジャイアンツ球場で故障班に合流した。
患部の左手を包帯で固定し、ランニングや右手でのスイングなどを行った。9月29日・ヤクルト戦(神宮)で左手の甲に死球を受け、2日に骨折と診断。ポストシーズン前の離脱に「どんな診断をもらったところで日本一になりたい気持ちは変わらない。本当に悔しいですけど、何か成長するチャンスだと思うしかない」と前を向いた。
阿部監督と二岡ヘッド兼打撃チーフコーチには「2週間で治してくるので使ってください」と伝えてリハビリを開始。早期復帰を目指す。
10/03 19:03
スポーツ報知