【阪神】大山悠輔、7回の右前適時打で連敗ストップに貢献「チーム全員で勝ち取った勝利だと思う」
◆JERAセ・リーグ 阪神7―6DeNA(29日・甲子園)
阪神・大山悠輔内野手が逆転勝利をかみしめた。
4点ビハインドの7回に攻撃陣が奮起。主砲も2点差に詰め寄り、なおも続く2死一、二塁の好機で伊勢から右前適時打を放った。
前夜にV逸が決まって悔しさを味わったが、翌日に最大4点差をひっくり返す勝利でシーズン2位を確定させ、CSファーストSの本拠地開催を勝ち取った。
大山は「勝ったことが一番ですし、チーム全員で勝ち取った勝利だと思う。まだ終わったわけではないので、勝利というのをプラスに考えてまたやっていきたい」と誓った。
09/29 22:41
スポーツ報知