【巨人】浅野翔吾「追い込まれたので、逆方向を意識して」の適時打で3回に1点を返す

3回1死一、二塁、左前適時打を放ちワイワイポーズを決める浅野翔吾(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(29日・神宮)

 1回にサンタナ外野手の16号2ランでヤクルトに2点を先取された巨人が、3回に1点を返した。

 1死からモンテス内野手、岡本和真内野手が連続左前打で一、二塁とチャンスを作ると、浅野翔吾外野手が左前タイムリーを放ち、二塁からモンテスが生還して1点差とした。浅野は「追い込まれたので、逆方向を意識して打ちにいきました。タイムリーヒットになって良かったです」と反撃の一打を振り返った。

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