【大学野球】函館大が6年ぶり11度目V 東農大北海道の8季連続Vを阻止

◆北海道六大学野球秋季リーグ▽最終節最終日 函館大13―4東農大北海道(22日・とましんスタジアム)

 函館大が東農大北海道との首位攻防戦に連勝し、18年秋以来6年ぶり11度目の優勝を果たした。

 2回に3点を先制すると、5回にも2点を追加し、前半で5点を先行。7回に1点、9回にも大量7点を加えて13得点すると、投げては伊藤日汰(3年=開志学園)、土田温人(2年=秋田中央)、石岡流音(2年=函館大有斗)の投手リレーでリードを守り切った。

 函館大は明治神宮野球大会出場をかけて、札幌学生野球連盟優勝校との代表決定戦に臨む。

ジャンルで探す