【ソフトバンク】4回、近藤健介が二盗後に右足を痛めもん絶…鷹党ヒヤリも大事には至らず
◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(16日・京セラD大阪)
優勝マジックが7の首位・ソフトバンクに、ヒヤリとする場面があった。
4回2死、5番・近藤が中前打で出塁。続く6番・正木への3球目に盗塁を試みて成功したが、二塁へのスライディング時に右足をついた形となり、しばらく立ち上がることができなかった。その後、村松打撃コーチに肩を抱かれながら、三塁ベンチへ。あまりのもん絶ぶりに、手で口を覆い隠す左翼席の鷹党の姿も見られた。
しかし、数分後に近藤は再びグラウンドへ。幸い大事には至らなかったとみられ、両チームのファンからは温かい拍手が送られた。
09/16 15:22
スポーツ報知