【ヤクルト】村上宗隆の特大弾に高津臣吾監督が思い出した一発「打球速度はゴジラが…」
◆JERAセ・リーグ 巨人1―4ヤクルト(14日・東京ドーム)
高津臣吾監督も、村上宗隆内野手の特大弾に驚嘆した。
6回、村上が放った27号ソロは天井をかすめるように飛び、右翼後方の看板の上、照明付近を直撃する特大弾だった。
高津監督は「まあまあですねって言っときました。まあまあですって言ってましたよ」と笑うと、「あれどこまでいった?」と逆質問。同等の飛距離のホームランを見たことがあるかを聞かれ「ないなあ。一番飛んだかもしれないですね。打球速度はゴジラが速かったですけどね。僕から打ったやつ(笑い)。あれは200キロぐらい出てましたよ」。巨人・松井秀喜に許した、弾丸ライナーでのプロ1号を引き合いに語っていた。
09/14 22:57
スポーツ報知