【オリックス】痛恨3連敗…8回にはアクシデント続出 CS進出は極めて厳しい状況
◆パ・リーグ オリックス3―8ソフトバンク(13日・京セラドーム大阪)
オリックスが痛恨の3連敗を喫した。自身4連勝を目指した山下は7回3失点と先発の仕事を果たす。しかし打線が援護できず、8回にはアクシデントが続出した。リリーフの吉田の右足に打球直撃、宇田川は右肘違和感で緊急降板。捕手の若月も本塁クロスプレーで頭部を強打し、大事を取って交代となった。残り15試合。大逆転でのCS進出は、ますます遠のいていく。
09/13 21:57
スポーツ報知