【ソフトバンク】逆転CSへ生き残った 5年目左腕・古谷がプロ初勝利

8回に4番手で登板した古谷優人

◆パ・リーグ 楽天5―6ソフトバンク(14日・楽天生命パーク)

 ソフトバンクが逆転でのCS進出へ、徳俵で踏みとどまった。3点を追う8回に柳田が中前へ2点打。相手の野選も絡んで同点に追いつくと、代打・川島が中越えへ勝ち越しの三塁打を放った。直後の8回を無失点でしのいだ5年目左腕・古谷がプロ初勝利。最後は13日にサヨナラ負けを喫した守護神・森が「2日連続でやられるわけにはいかない。きのうの借りを返すことができてよかった」と3者凡退で締めくくった。

 残り7試合で3位・楽天の5ゲーム差。早ければ16日にCS進出の望みが絶たれ、厳しい戦いに変わりはない。工藤監督は「そこが変わることはないです」と一戦必勝を強調。「逆転する野球だけでは良くないと思いますが、常に『もう1点』という野球をやっていけば望みはある。最後まであきらめないで、しっかり頑張ります」と言葉に力を込めた。

 ソフトバンク・古谷(4番手で8回無死一、二塁のピンチを招きながら無失点。通算15試合目でプロ初勝利を挙げ)「きょうは強い気持ちで投げました。四球を出してしまったり、反省はありますが、チームの勝ちに貢献できてうれしい」

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