大谷翔平、今季使用グラブに和のテイストを演出「球種が分からない安心感が大事」…“相棒”に迫る
メジャー4年目を迎えたエンゼルス・大谷翔平投手は今シーズン、アドバイザリー契約を結ぶアシックスジャパンと意見交換の上、使用用具に改良を重ねている。“相棒”の秘密に迫った。
【グラブ】
大谷の歴史に残る活躍をサポートするギアという意味を込めて、伝説の鳥「フェニックス」をモチーフにした刻印を施している。
また今年から「アンチック加工」をグラブ全体に施し、和のテイストを演出している。
大谷は「今までにないデザインでとても気に入っています。なるべくボールが隠れる状態で、球種が分からない安心感が大事」とコメントしている。
04/08 19:47
スポーツ報知