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巨人 坂本復帰で連敗止まった!5番で躍動マルチ安打 交流戦あと2試合巻き返しだ!

 8回、若林の右前適時打で生還し笑顔の坂本

 8回、若林の右前適時打で生還し笑顔の坂本 (C)デイリースポーツ

 「ロッテ1-5巨人」(11日、ZOZOマリンスタジアム)

 ケガから戻ってきた主将が、久々の白星を呼び込んだ。右手親指の末節骨骨折から復帰した巨人・坂本が、今季初の「5番・遊撃」で2安打3出塁。5月9日・ヤクルト戦(東京ド)以来の1軍舞台で貫禄をみせ、チームの連敗を4で止めた。

 「まずは結果が出て、ホッとしています」と喜んだ坂本。復帰初打席となった二回、1死から低めをうまく拾って左前打で出塁。1点を追う四回は2死一塁から四球でつなぎ、中島の同点適時二塁打を呼び込んだ。八回は右前打でマルチ安打を記録した。

 2軍で調整を続ける中、もがくチームを見ていた。「なかなか苦しい戦いが続いていたと思う。交流戦はあと2試合なので、そこ2つを取れるように」。巻き返しへ、先頭に立って引っ張っていく。

 今季初めて坂本を5番起用したことに原監督は「まあ、ちょっと一言で言えないね。なんかの時に話すよ」とあえて意図を説明しなかった。四回は2死から4、5番が好機を作り、中島が適時打を放つなど打線につながりが生まれ「後ろに大将(坂本)がいると和真(岡本)もピリッとするところがあるでしょう」と新オーダーに手応えだ。

 阪神が勝利しゲーム差は「6」のまま。それでも、帰ってきたキャプテンの存在は、今後につながる大きなものとなる。

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