巨人・原督監「私が我慢できなかった」中継ぎ陣投壊…終盤10失点も中日敗れM7

 7回、梶谷(奥)に逆転満塁弾を許し呆然とする高梨(撮影・高石航平)

 7回、梶谷(奥)に逆転満塁弾を許し呆然とする高梨(撮影・高石航平) (C)デイリースポーツ

 「DeNA10-6巨人」(18日、横浜スタジアム)

 中継ぎ陣が崩れての逆転負けに、巨人・原監督は自身の継投失敗を責めた。5点リードを守りきれず2連敗。「替え時を、私自身が我慢できなかったというところですかね。我慢すべきだったのかもしれない」と振り返った。

 思ってもいなかった展開に焦ったのか。六回まで好投していた畠が5-0の七回に突然変異。ロペス、ソトに連打を浴び無死一、三塁とし、続く柴田の二塁内野安打で1点を返された。原監督はたまらず高梨にスイッチ。ところが代打・伊藤光に中前適時打を浴びると、戸柱には四球。さらに梶谷に逆転満塁弾を浴び、左腕はぼう然と立ち尽くした。

 「(畠が)アウトカウントを一つとってバトンを渡してくれと思っていたんだけど。違う心理が働いたのかもしれない」と原監督。17試合ぶりの失点で初黒星を喫した高梨をかばった。

 終盤にまさかの10失点で、今季最大5点差をひっくり返された。それでも中日が敗れマジックは「7」に。最短優勝は23日だが、不安定な投手陣の整備が先決だ。

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