阪神4位斎藤、社会人から同僚に負けん気/新顔通信

ゲームノックで投ゴロをさばき一塁に送球する斎藤友貴哉(撮影・上山淳一)

<第3クール終了:阪神新顔通信>

阪神ドラフト4位の斎藤友貴哉投手(24=ホンダ)はプロ初実戦で快投を見せた。11日の紅白戦に紅組3番手で登板。5回から2イニングを投げて1安打無失点デビューした。

6回に先頭の上本から、この日最速147キロの直球で空振り三振を奪うなど、持ち味の投げっぷりの良さを発揮。「感じがいい球も何球かあったので、その率を増やしていけるように実戦だったり、ピッチングをやっていきたい」と手応えを得た。

5回にプロで初めて対戦した相手は、ホンダ時代の同僚だったドラフト3位の木浪だった。141キロの直球を中前へ運ばれ「今日は木浪がプロ初打者ということで、やられたので進化して抑えたいという気持ちです」。笑顔の中にも悔しさをぽろり。課題を生かしながら、次クールから始まる練習試合でも威力あるストレートを投げ込んでいく。【阪神担当=磯綾乃】

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