聖地行くYO!山梨学院のラッパー2人が雰囲気作る

山梨学院のラッパーコンビ、椙浦(左)と野村(撮影・古川真弥)

今春のセンバツ甲子園出場が確実視される山梨学院にラッパーコンビがいる。椙浦(すぎうら)元貴内野手(2年)と野村健太外野手(2年)だ。

ムードメーカーの椙浦が「練習がきつくても、みんなが笑顔になれるように」と、練習後にロッカーで歌いだした。すると、主砲の野村がラップ対決を挑むようになった。椙浦が「俺たち、4連覇。相手は、こてんぱ♪」と夏の4連覇を誓えば、野村は「愛知県は大自然♪」と出身地ネタで返す。

椙浦がラップを始めたのは、兄の影響。3歳上の光さんは「H-PICE」(エイチパイス)の名で活動するラッパーで、同校野球部OBでもある。「お兄ちゃんを見てたら、面白いなと思って」。名前のとおり“げんき”いっぱい盛り上げる。野村は「便乗して、他のみんなも始めました」とニヤリ。今や、ラップはチームの雰囲気作りに欠かせない。

14日は山梨・甲府のグラウンドでチーム練習。25日の出場校発表を前に、椙浦が即興で歌った。

♪イェイ! 行くぜ、センバツ甲子園! だけど、そこは超危険! だけど、俺たちは動じねぇ! イェイ!♪【古川真弥】

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