大船渡・佐々木投げず敗退「実感が湧かない」/岩手

大船渡対西和賀 整列が終わり、1人呆然とする大船渡・佐々木朗(撮影・高橋洋平)

<高校野球岩手大会:西和賀3-2大船渡>◇14日◇3回戦◇岩手県営

 最速154キロ右腕・佐々木朗希投手(2年)の夏が終わった。大船渡が逆転負けで姿を消した。2-0で迎えた7回に3点を奪われ逆転された。

 初戦の盛岡三戦で自己最速を更新する154キロをマークした佐々木は「1番中堅」で先発出場したが、最後まで登板することなく終わった。

 ボート部からの助っ人2人を含む部員11人の西和賀に逆転負けを喫し、佐々木は「負けた実感が湧かない。あと甲子園のチャンスは2回ある。自分で引っ張って、甲子園に導く」と涙を見せなかった。

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