おかやま山陽初戦突破、豪雨復旧作業にも参加/岡山

岡山工対おかやま山陽 7回裏おかやま山陽1死満塁、宮地の右犠飛で小野剛(中央)が生還し3-0。捕手小橋(撮影・上山淳一)

<高校野球岡山大会:おかやま山陽3-0岡山工>◇14日◇1回戦◇倉敷マスカットスタジアム

 3季連続の甲子園を目指すおかやま山陽が初戦を突破した。先発した小林甲斗投手(2年)ら4投手による無失点リレーで岡山工を退けた。

 0-0の4回、先頭の6番宮地翔矢内野手(3年)の二塁打を足掛かりに2点を先制。7回にも宮地の右犠飛で加点した。

 野球部は11日と12日に、西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町で土砂やがれき撤去の復旧作業に参加。自宅の1階天井近くまで浸水したという井元将也主将(3年)は「この状況の中で野球をさせてもらっているので、最後まで全力であきらめずにプレーするしかない」と力を込めた。堤尚彦監督(46)は「勝ったことで十分。次があるから」と話した。

ジャンルで探す