西武19年ドラ7・上間が6回途中4失点も希望の光照らす

若さあふれる投球を披露した西武・上間

 西武の2年目・上間永遠投手(20)が8日の楽天戦(メットライフ)でプロ初先発。5回1/3、83球を投げ5安打4失点で降板した。

 数字以上に今の西武先発陣に足りない手本を示す若獅子の真っ向勝負だった。

 ストレートの最速はわずか145キロだった。それでも、テンポよくストライクゾーンにボールを投げ込む勝負度胸が、ここ2試合の四球禍にストレスをためていたファンの琴線に触れるパフォーマンスだった。

 2回に茂木の4号ソロ、3巡目に入った6回には辰己に4号ソロを浴び、なお2安打され一死一、二塁の場面で降板となったが、上間の若さあふれる83球にスタンドからは惜しみない拍手が送られた。

 降板後、上間は球団を通じ「初の一軍登板だったので、とにかく全力のボールを投げようと考えていました。(緊張は)なかったです。全体的な出来は60点くらいだと思います。次はもう少し慣れると思います。今日はほとんど全力投球で投げましたが、次は自分本来の投球をしていければと思います」とコメントした。

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