日本ハム・小笠原コーチが2四球の清宮を評価「少しずつ良くなってきている」

日本ハム・清宮孝太郎

 日本ハムの小笠原道大ヘッド兼打撃コーチ(46)が18日、5―2で勝利したロッテ戦(ZOZOマリン)後に取材に応じ、この日2四球でチャンスメークに貢献した清宮幸太郎内野手(21)を評価した。

 清宮は1点ビハインドの5回無死一塁から四球を選び出塁しチャンスを広げると、打線はその後に宇佐見の逆転打を含む計4得点と奮起。続く6回にも無死一塁から四球を選び、再び得点に結びつくなど、勝利に大きく貢献した。

 小笠原コーチは試合後「打つだけじゃないですからね。しっかりとそういった中で四球を選ぶっていうことは、ヒットと変わらない訳ですから。内容自体も一時よりは少しずつ良くなってきている」とうなずいた。

 清宮は今季開幕から一軍に帯同も、打率は1割8分4厘と苦戦。それでも、持ち味である力強いスイングは戻ってきており、この日の4打席目で放った中飛は、もうひと伸びでスタンドへ届くフェンスぎりぎりの打球となった。

「結果は上手く出てないときもありますけれども、前とは少しずつ内容も変わってきている。なんとか少しずつ(経験を)重ねていって、自分のものにしていってもらいたいなと思います」と小笠原コーチ。プロ3年目の大砲候補は、壁にぶつかりながらも、成長を続けているようだ。

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