先週と〝別人〟…広島エース・大瀬良5失点KO 3回にはまさかの「お見合い」 

広島・大瀬良(右)は3回、阪神・サンズの打球を〝お見合い〟でピンチを拡大

 広島・大瀬良大地投手(29)が15日に阪神戦に先発し5回5失点で2敗目を喫した。前回勝利した6日に続く2度目の阪神戦。本来の出来とは違う内容だった。

 初回一死から不調の糸井に右中間突破の三塁打を浴びたのがケチのつきはじめ。続くサンズには強烈な投手強襲安打(記録は適時二塁打)を許し、あっさりと先制点を献上した。二死二塁からはボーアにフォークを中前に運ばれ、早くも2点を失った。直後に主砲・鈴木誠が追撃の12号ソロを放ち1点差としたが、踏ん張れない。

 3回には内野陣との〝連携ミス〟も露呈。一死一塁から打ち取ったサンズのマウンド手前に上がった邪飛を一塁の松山、捕手の会沢と3人でまさかのお見合いだ。二死一、二塁ではボーアに右前に運ばれ、3回までに早くも3失点。さらに5回にも糸井、ボーアと2本の適時打を浴びた。常々「1イニングでも多く投げてその上でチームを勝たせたい」と話してきた大瀬良だが、この日はバツの悪い日となった。

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