阪神・藤川“希望通り”の1000万円ダウンでサイン「責任を感じている」

会見に臨む藤川

 阪神の藤川球児投手(38)が5日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2億円から1000万円減の1億9000万円でサインした。

 虎復帰3年目の今季はチームが最下位ながらも53試合に登板。5勝3敗2セーブ、防御率2・32の数字を残したが、藤川は「(最下位の)責任は自分たちにある。若い選手は年俸もそこまでいってないし、やはり高い給料をもらっている選手がチームの命運を握っている。その意味ではすごく責任を感じている」とし、球団の減額提示にも「(元から)自分はダウンしてほしかった。自分の成績にも納得してないから」と無抵抗だったことを明かした。

 来季はかつての「居場所」だった抑えでの復帰を目指す。「野球をあと何年できるかわからない。(抑えは)すばらしい世界で限られた選手しかできないこと。チャレンジして自分に勝ちたい。そういう思いで目指す。飛躍の1年にしたい」。“火の玉守護神”復活となるか、注目だ。

(金額は推定)

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