「目力どこいった」49歳“海猿”俳優のビジュ激変、イケオジの顔面に起きたこと

10月22日、俳優の伊藤英明（49）が自身のインスタグラムを更新。オリジナルドリンクを堪能する姿を動画で公開したものの、ファンの視線はドリンクではなく伊藤の“顔面”に一点集中となったようだ。

それもそのはず。伊藤の凛々しかった眉は細く整えられており、うっすらと剃り跡も残って見える。眉に手を加えただけで印象が激変しており、ネット上には

《誰!?と思って三度見した。目力どこいった……》
《伊藤英明の存在感って大半が眉毛にあったんだな》
《ビジュアルが変わってオジサン化が一気に進んだ》

と、伊藤の容姿の変化に対する厳しい声も目立つ。

ちなみに伊藤が作ったのは、歌手のデュア・リパが流行らせたオリジナルドリンク。伊藤は《it’s really good.》などと英語で記したコメントを残しており、ハッシュタグのひとつに「#dualipa」も見られた。日本語でも同様に《本当に美味しかった!!》と綴った伊藤だが、その下に並んでいたのは「#まゆげ」「#眉毛」「#まゆ毛」のハッシュタグ。

自らネタにしながら、なぜ眉を手入れしたのか理由は明かしていない。役作りの可能性が高いとはいえ、ファンも突然のビジュアル激変に驚きを隠せない様子だ。10月24日更新の筋トレ動画でも同様に眉毛のハッシュタグを並べており、鍛えられた肉体を称賛する声だけでなく《どうしても眉毛が気になってしまう》といった反響も多い。

大ヒットシリーズ『海猿』の主演で知られ、最近ではAmazonオリジナル映画『不都合な記憶』での狂気的な演技が評判の伊藤。イケオジ俳優としての地位を固めつつあるが、容姿の変化を気に留めていない様子が賛否を呼ぶこともあった。

「伊藤さんは今年3月更新のInstagramで、《久しぶりに切りました!!》というコメントを添えて、短髪のグレーヘアにイメチェンした姿を披露しています。ツーブロックに刈り込み髪を逆立てたビジュアルが《ハリウッド俳優みたいでカッコいい》と評判を呼ぶ一方、《やたら老けて見える》という声も。来年で50歳の大台に突入するとはいえ、グレーヘアにほとんど白くなった無精ひげも手伝って、年齢以上に老け込んで見えてしまうのかもしれません」（芸能関係者）

2025年春には、人気漫画を原作とした主演ドラマ『ドンケツ』（DMM TV）の配信が控える伊藤。眉を剃った姿で登場することになるのか、それともまったく別の作品での役作りなのか。いずれにせよ、年を重ねるごとに渋みを増していく伊藤の変化にこれからも注目していきたい。