「態度がデカい」近藤真彦 バラエティで旧ジャニ後輩アイドルの話を遮る“尊大仕草”にファンから怒りの声

10月11日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に近藤真彦(60)が出演。「昭和・平成・令和アイドル大集合SP」と題してトークが展開されたが、後輩アイドルへの“態度”が批判されている。

この日は、Kis-My-Ft2の宮田俊哉(36)、Aぇ! groupの小島健(25)も出演していた。

「かつてジャニーズ事務所に所属した近藤にとって、STARTO ENTERTAINMENTの宮田さん・小島さんは後輩にあたります。

Aぇ! groupとして5月にデビューしたばかりの小島さんは、デビューの裏話を披露しました。デビューの半年前に、デビューすることを知らされたという小島さんですが、その事実はもちろん誰にも秘密。ただ、小島さんは『めちゃめちゃ口が軽い』というのです」(スポーツ紙記者)

そして同時期にはジャニーズ事務所がSMILE-UP.へと改名。“デビュー”という言葉と事務所名どちらもカタカナであることから「カタカナが禁止されすぎてて」と小島は語った。

するとその直後、近藤が立ち上がり、「すみません、帰らせてもらいます」と遮ったのだ。

「近藤さんは旧ジャニーズ事務所の性加害問題以前に退所していますし、この手の話題は気まずいと感じたのかもしれません。あえて自ら『帰らせてもらいます』と言うことで笑いに変えたかったのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

しかし近藤の発言に一部の小島ファンが憤ることに。

「小島さんはこの“カタカナ禁止”の話題をこれまでにも何度か話しており、“オチ”があるのです。そのオチというのが、Aぇ! groupには草間リチャード敬太さん(28)というメンバーがいるため“デビュー、ジャニーズというカタカナの単語を気をつけるあまりメンバーのリチャードの名前さえ怖くなってしまった”というもの。

ところが、小島さんがそのオチに辿り着く前に無配慮にも近藤さんが遮ったことで、小島さんの話が潰れてしまったのです」(前出・スポーツ紙記者)

その後も近藤は、「グループの一員でいることが良いのか、早く独立したいのか。本当のことが聞きたい」と後輩アイドルに質問。宮田は「やはりグループでやりたい」、小島も「僕もグループでおるのが楽しくて」と回答したが……。

「近藤さんは20年11月に『週刊文春』によって不倫が報じられたことがきっかけで無期限芸能活動自粛。その後けじめをつけるような形で退所しました。こあまりにもお粗末な退所劇だったのにもかかわらず、後輩に独立をすすめるかのような発言に、快く思わなかった人もいました」(前出・スポーツ紙記者)

X上では一連の近藤の発言に対し、次のような声が上がっている。

《小島見たくてダウンタウンDX見たけどマッチに話遮られてて可哀想 帰るくだり面白くもなかったしあれなんなんだ》
《小島のカタカナが怖くて言えなかったエピ、オチのリチャードさえ怖くなったってところ話す前に謎にマッチに遮られてて気の毒すぎた》
《しかし近藤真彦はなんであんなに態度がデカいんでしょう。独立を進めたり旧事務所を笑いにしたり本当に不愉快。さんざん迷惑をかけたくせに。》

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