島谷ひとみ イケメン50代経営者と極秘結婚していた!数年前に入籍も「公表しなかった理由」
「この7月でデビュー25周年を迎える島谷ひとみさん(43)ですが、実は3年ほど前に結婚していたそうなんです」
声をひそめてこう話すのは音楽関係者。
島谷といえば、’02年にリリースした『亜麻色の髪の乙女』が大ヒット。『NHK紅白歌合戦』にも4年連続で出場するなど人気アーティスト。
そんな彼女が極秘入籍していたという。気になるのはそのお相手だが……。
「イベント制作会社の社長で、島谷さんの担当プロデューサーでもあるAさんです。50代で、離婚歴があると聞いています」(前出・音楽関係者)
島谷はこれまで、小泉孝太郎(45)や玉木宏(44)など、名だたるイケメンとの交際が取り沙汰されてきた。
「Aさんもかなりのイケメンで、かつてはバンドでメジャーデビューしたこともありました。
現在は、常に全国を飛び回るほど多忙な敏腕経営者。物腰柔らかな人物ですが、本人も“趣味は仕事”と言っていました。映像制作や音楽プロデュース、アートクリエイターなど多岐にわたって活動しています。いっぽうで、野球好きという一面もあるそうです」(芸能関係者)
’19年に島谷とA氏の交際を写真週刊誌が報じているが、当時島谷は交際を否定している。
「そのころ、Aさんは島谷さんの当時の所属事務所に出向しており、島谷さんのプロデュースに関わっていました。
島谷さんは’19年末に独立し、『株式会社アイランド』という会社を立ち上げました。『アイランド』でもAさんは島谷さんのサポートを続けているといいます。『アイランド』の活動が軌道に乗り始めたころに、2人は入籍したそうですよ」(前出・音楽関係者)
’19年にはもうひとつ、大きな出来事があった。
「実は’19年に、島谷さんのお母さんにステージ4のがんが見つかったそうです」
島谷は当時のことを「CHANTO WEB」のインタビューでこう振り返っている。
《母が病気になり、これまで当たり前に頼っていた存在が不安定になる可能性に直面しました》
《自分の人生を一度リセットしようと思ったんです。長らくお世話になってきた事務所を辞めて、今後の人生で何に挑戦し、どんな道を歩んでいきたいかを真剣に考える機会となりました》(5月13日配信)
実母の闘病生活を経て、人生観にも変化があったようだ。
「治療が功を奏して今は回復しているといいますが、当時は島谷さんも相当つらかったはず。身近で支えてくれたのがAさんだったのでしょう」(前出・芸能関係者)
A氏との結婚について本誌が島谷に尋ねると、
「ご想像にお任せします」
と否定はしなかったーー。
すでに4年目となる島谷とA氏の秘密の結婚生活。彼女はなぜ結婚を公表せず、“極秘結婚”を貫いたのだろうか。
その背景には、島谷の“ポリシー”が関係していたようだ。
「島谷さんは自身で作詞作曲するなど、アーティストとしての活動に誇りを持っています。歌に乗せた思いを素直に届けるのに、プライベートな話題は妨げになりかねないと考えているようです」(前出・芸能関係者)
また、アーティスト業以外に島谷が取り組む事業も“結婚非公表”の理由のひとつのようだ。
「島谷さんは『アイランド』の代表として若手アーティストの育成や社会貢献活動を行っています。
モンゴルでもっとも勢いのある若手ガールズユニットを島谷さん自ら交渉して日本に連れてきて、現在は日本でのデビューを目指して活動中。韓国のダンスボーカルグループも島谷さんが日本に連れてきて、すでに日本デビューを果たしました。
今後は日本の音楽を海外へ進出させたり、海外で音楽フェスを開催したりといったことも視野に入れているそうです」(前出・音楽関係者)
平和をテーマとした音楽イベント「PEACE STOCK」の発起人でもある。
「PEACE STOCKの売り上げの一部は平和活動の資金になるそうです。今年はすでに長崎で開催され、今後は東京、広島、沖縄でも開催予定。Aさんも運営に携わっています。
島谷さんはこうした社会貢献活動をライフワークとして、かなり熱心に取り組んでいます。“会社の代表”としての立場もありますから、今さら結婚を発表することで事業に支障をきたしたくないという思いもあったといいます」(前出・音楽関係者)
前出の芸能関係者は言う。
「実業家としても多くの仕事を抱えていますから、常に仕事で関わっていて身近にいるAさんに自然と引かれたのでしょう。島谷さんとAさんは、公私にわたってよきパートナーのようですよ」
人生の伴侶を得て、“亜麻色の乙女”はさらに輝きを増すはずだ。
07/09 06:00
女性自身