「公表する必要ない」Cocomi 女子バレー人気選手との“親密交流”告白も寄せられる心ない声…呼び捨て、“遠距離恋愛”表現にも苦言
木村拓哉(51)と工藤静香(54)の長女で、フルート奏者やモデルとして活躍するCocomi(23)。いっぽう私生活では、バレーボール観戦に夢中のようだ。
昨年10月には妹のKoki,(21)が、試合会場で記念撮影した姉妹ショットをInstagramに公開。東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された男子日本代表とスロベニアの試合で、パリ五輪の出場権を手にした歴史的快挙に立ち会ったようだ。
またつい最近も、Cocomiと思しき人物が試合中継に映り込んでいたことが話題に。6月8日に福岡県北九州市で開催されたバレーボールネーションズリーグのスロベニア戦で、日の丸がプリントされたハチマキを巻いて観戦する姿が注目を集めた。
そんなCocomiは、選手とも親交を深めているようだ。
19日にInstagramのストーリーズ機能でファンに向けて、《練習の合間に返します!!》と質問を募集。次の投稿では《VNL福岡ラウンド女子も見に行きましたか?》と寄せられた質問を公開し、《当たり前に行ってますよ!! 推し&相棒いるんで》と回答。
女子日本代表の石川真佑選手(24)のアカウントをメンションし、Cocomiが笑顔で「MAYU 4 ISHIKAWA」と大きく記された日本国旗を掲げる写真をアップしていた。
さらに《石川まゆちゃんとの出会いのきっかけって何ですか?》との質問には、《奇跡のDM》と回答。LINEのトーク画面のスクリーンショットを公開し、ビデオ通話で22分48秒、1時間4分30秒、55分32秒と続けて会話をした履歴があった。このことについて、Cocomiは次のように説明を添えていた。
《当初はまゆはイタリアいたんで遠距離恋愛してました(これは初めて電話で話した時)》
今年4月にも石川選手とのオフショットをInstagramで披露し、《6時間じゃ足りない楽しい》《らーぶ》と綴っていたCocomi。さらに6月14日に女子日本代表のパリ五輪出場が決定すると、《歓喜!歓喜!歓喜!宴!宴!宴!》とストーリーズで大喜びしていた。
ところが、こうした交流を否定的に見る人もいるようで……。Cocomiが石川選手との出会いを明かしたことを報じたネットニュースのコメント欄には、こんな声が上がっている。
《仲良しなのは分かりましたが 何か遠距離恋愛と言うワードに引っ掛かったのは私だけか?》
《相手の立場や状況を考えないで、行動していそう。スポーツ選手はかなり忙しいのに、電話の時間が…》
《好きで推しとして応援してるだけならまだ微笑ましいんだけど 推しと通じちゃったことをあからさまにSNSで投稿するのはどうなのよ…一般人の我々の気持ちがわからないところがもう…》
《年上のトップアスリートに対してまゆって呼び捨ては凄いですね。そこは『石川真佑選手』ですよ。そこの距離感大切です。ご両親から教えてもらわなかったかな?》
《わざわざ公表する必要ないよね… わからないけど、向こうはそこまでの関係と思ってるのかな…とりあえず練習の邪魔だけはしないでほしいというか、あなたもフルートの練習したらどう?って思っちゃった》
「バレー愛が強いCocomiさんですが、こうした心無い声が寄せられる背景には“特別扱い”を疑う向きもあるようです。特に男子日本代表『龍神NIPPON』はアイドル並みの人気を誇っており、観戦チケットが完売するほど。
いっぽう昨年10月にKoki,さんがInstagramにアップした姉妹の観戦ショットには、2人とも“関係者パスを身に付けているのでは?”との指摘も。チケットは入手困難であったため、『不公平』といった声が寄せられていたのです。
またCocomiさんが“相棒”と慕う石川真佑選手といえば、実の兄が男子日本代表の石川祐希選手(28)です。Cocomiさんは男子バレーの観戦ばかり取り上げられていることもあり、“祐希選手に近づこうとしているのでは?”とうがった見方をする人まで出てきています」(芸能関係者)
バレー愛の強いCocomiだが、パリ五輪でも一挙手一投足に注目が集まってしまいそうだ。
06/20 15:18
女性自身