「支えられてたのに、、、」島崎遥香 バラエティで漏らしたファンへの“痛烈な本音”に広がる顰蹙
6月4日配信のバラエティ番組『愛のハイエナ2』(ABEMA)に、元AKB48の柏木由紀(32)と島崎遥香(30)が出演。番組内で島崎が明かしたAKB時代の“本音”に、衝撃が走っている。
番組では俳優の山本裕典(36)が、大阪屈指の繁華街・ミナミでホストに挑戦する様子に完全密着。スタジオトークでMCのお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政(38)が柏木と島崎に、「ホストはお客さんによって接客を変えたりするんですけど、お2人も握手会とかやられてきたじゃないですか。ちょっと雰囲気とか変えたりするんですか?」と質問。
すると柏木は、「タメ口、敬語の使い分けとか、話す内容も(変えている)」とコメント。同じくMCのお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(42)が「(相手を)覚えている?」と問うと、「ノートとかに書いて」と覚える努力をしていたという。その数について柏木は、「ほぼ全員。500人以上覚えてる」と明かしていた。
だがいっぽうで、島崎は対照的だった。柏木と同じ質問を投げかけられると、「全く覚えないです」と即答。東ブクロ(38)が「『この人タイプや』って人もおるでしょ?」と聞くと、「いないですよ」と否定した。屋敷が「そのスイッチ入らないってことですか?」と追及すると、手振りを加えながらこう主張したのだった。
「アイドルを好きな人にイケメンはいないですよ」
この瞬間にスタジオは爆笑に包まれ、柏木からは「マジで一緒に映さないで」と線引きをされていた。
’14年の「第6回AKB48選抜総選挙」でトップ10内に躍進し、以降もセンターに輝くなどグループを牽引した島崎。「ぱるる」の愛称で親しまれてきただけに、バラエティ番組で垣間見せた“強すぎる持論”はXでも話題に。
一部では《ぱるるの毒舌すきだわ〜》《名言や!》と讃える声が上がっていたが、複雑な気持ちを抱いた人も少なくなかったようだ。彼女のファンに対する“本音”を知って、落胆する声も広がっている。
《よく自分の食い扶持をくれてた人らにそんな口叩けるな》
《そのアイドル好きに支えられてたのに、、、ぱるるむりだわ》
《言ってしまったな…w 禁句を…》
《刺さりすぎて辛いわ》
06/06 17:45
女性自身