神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、吉岡秀隆…映画「ゴジラ-1.0」出演者ランキング 第1位は?
「タレントパワー」を調査するアーキテクト(東京都港区)の「タレントパワーランキング supported by DmMiX」が、映画「ゴジラ-1.0」に出演している俳優らのパワースコアを調査し、結果を紹介しています。
本作は、2023年11月に公開された「ゴジラ」生誕70周年記念作品。物語は、敗戦により何もかも失ったゼロの状況の日本が舞台。復興を目指す中、謎の巨大怪獣「ゴジラ」が出現し、追い打ちをかけるように再び破壊され、マイナスの状況へと落とし込まれていく人間たちが、圧倒的な力を持つゴジラに立ち向かう様を描いています。監督・脚本は視覚効果(VFX)を得意とする山崎貴さん。「第96回アカデミー賞」でアジア映画史上初の視覚効果賞を受賞。「Amazonプライム・ビデオ」で配信されています。
調査は、国内で活動するタレントから1280人をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成しています。パワースコアは、調査結果をもとに、タレントの認知度と“見たい、知りたい”といった誘引率を掛け合わせた値です。ランキングは、2023年11月度、2024年2月度に行われた調査をもとに作成。
第3位は俳優の山田裕貴さんでした。スコアは30.3。同作では「新生丸」の見習い乗務員・水島四郎を演じています。
第2位は俳優の浜辺美波さんで、スコアは34.4でした。戦後の日本で強く生きる女性・大石典子を演じています。
第1位は俳優の神木隆之介さんで、スコアは35.6でした。主人公で、戦争から帰ってくるも両親を失い、心に深い傷を負った敷島浩一を演じています。
オトナンサー編集部
06/15 07:10
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