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たむけん “マラドーアン”次はゴールだ!サッカー男子日本代表 金メダルへエール

17年、大阪のパナソニックスタジアムを訪れた、たむらけんじ(左)と堂安

 東京五輪1次リーグ初戦の南アフリカ戦を1―0で勝利したサッカー男子日本代表。背番号10を背負うエースのMF堂安律(23)と親交のあるお笑い芸人たむらけんじ(48)が、金メダルへ向けてエールを送った。

 ピッチを縦横無尽に走り回り、日本の攻撃をけん引した堂安。たむらは「彼は10番がプレッシャーになるのではなく、それを力に変えられるタイプ。ゴールへのこだわりはもちろんあると思うけど、一番はチームが勝つこと。ゴールを決めた久保建英選手と良いコンビだった」と喜んだ。

 たむらは堂安の古巣であるJ1・G大阪のサポーター。自身がMCを務める応援番組「ガンバTV」(関西ローカル)に、16年ごろに堂安が出演し、親交が始まった。堂安が長男・風太さんと同い年ということもあり、息子同然に応援してきた。

 堂安は17年から海外でプレーしており、帰国時にたむらが寿司をごちそうするのが定番だ。日本代表にも定着したが「有名になっても変わらずに、LINEで“ご飯連れていってください”と連絡をくれる」といい、気さくな一面を明かした。

 19年にオランダの強豪PSVアイントホーフェンに移籍するも、定位置を確保できず。だが、昨季はレンタル移籍先の独1部ビーレフェルトで堂々たるプレーを見せた。5ゴール、3アシストで1部残留に貢献した。

 たむらは「オランダでステップアップした時に一度ダメになりかけたけど、切り抜けられたのはハートの強さ。言葉がしゃべれなくても、人懐っこくて、誰にでもかわいがられる」と人柄を気に入っている。残留を決定づけるゴールを決めた時に「次は日本やな」と連絡すると、「任せといてください」と力強い言葉が返ってきた。

 次は25日のメキシコ戦。注目するのは左足から放たれる強烈なシュートだ。「あの左足はえげつない。ドリブルもできるし、自ら局面も打開できる。マラドーナみたい。金メダルを獲るためには彼の力が絶対に必要。メキシコ戦のゴール、期待してます」と“マラドーアン”にエールを送った。

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