坂上忍 犬を蹴り上げた飼い主「しつけ」主張に怒り「16歳にもなったら介護」

俳優の坂上忍(51)が12日、MCを務めるフジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。インターネット上で拡散された飼い主が犬を蹴り上げる動画について、飼い主の女性が「暴行ではなく、しつけ」であると主張していることに不快感をあらわにした。

坂上忍

13匹の犬と暮らす芸能界きっての愛犬家として知られる坂上。今回、被害に遭ったラブラドール・レトリバーのレイちゃん(16歳、メス)が保護されたことには「本当に保護されて良かった」と安ど。「あの動画がすべてだと思う。動画見ていて、ワンちゃんは何も悪いことはしていない。それでも蹴られたって、犬だって意味はわからない」とあきれ顔を浮かべた。「ちゃんと老犬としてケアをしていたのか。していないのは明白ですね」と続けた。

飼い主の女性は今回の暴行もあくまでも“排泄のしつけ”であると主張。坂上は「この飼い主の方に言っておいておきたいんですけど」と前置きしたうえで「16歳にもなったら、しつけという域ではなくて、介護であり、看取りの覚悟を持って接しないといけない年齢。それでも、しつけと言い張るならば、16年の間でこの飼い主がしつけもできなかったか、レイちゃんから信用を得ることができなかった、人間側の責任の結果。にもかかわらず、この飼い主の人はしつけだなんだって、言うのは到底理解できない」と怒り心頭。「ぶっちゃけこれ、レイちゃんのしつけじゃない。飼い主のしつけなんじゃないですか」と声を荒げた。

さらに「僕がお付き合いさせていただいている彼女さんの犬も16(歳)なんです。白内障も入ってきてるし、元気でいてくれている」と恋人の飼い犬がレイちゃんと同じ16歳であることを明かした坂上。「ただ、やっぱり去年ぐらいから、それまで何も手のかからない子だったけど、こういう状態です。今までそそうなんてなかったのに、マットの上でしちゃうんです。じゃあ、その子は蹴っとばす気になるか?って。その子がくれた16年間に比べたら、もう俺はまったく理解できない」と首をひねった。

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