WILD BLUE、山下幸輝が凱旋ライブ「人生が本当に変わりました」オープニングアクト登場【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】

【モデルプレス=2024/11/24】5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)が11月24日、都内で行われた雑誌「JUNON」(主婦と生活社)主催の「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会のオープニングアクトに登場した。

WILD BLUE/池田優斗、鈴川直弥、山下幸輝、宮武颯、鈴陽向(左から)(C)モデルプレス


(写真 : WILD BLUE/池田優斗、鈴川直弥、山下幸輝、宮武颯、鈴陽向(左から)(C)モデルプレス)

◆WILD BLUE「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」オープニングアクト担う

9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビューした山下幸輝(リーダー)、宮武颯(サブリーダー)、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、キャスティングやオーディションを実施し、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っている。山下は「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストである。

「WILD BLUE」「Bubbles」と続けてパフォーマンスし盛り上げた同グループ。凱旋ライブとなった山下は、同コンテストに出場したことについて「人生が本当に変わりましたし、こうやってWILD BLUEとして、次は僕が皆さんの前に立てることがすごく嬉しいです」と喜び、「今日は多分、僕らよりもファイナリストの皆さんの方が多分緊張してると思うんですよ。だから僕らがオープニングでぶちかまして背中を押せたらなと思ったので、皆さん頑張ってください」とエールを贈った。

また今後の目標を聞かれると、宮武が「デビューしてまだ2、3ヶ月ほどなんですけど、STARRY(ファンネーム)の皆さんや、まだまだ知ってもらえてない方々にも届くように、目の前のファンの方々を大切にできるグループであり続けたいなと思ってます」と語った。

◆「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は1988年にスタートし、今年で37回目を迎えるボーイズオーディション。これまで武田真治、原田龍二、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永ら新たな逸材を発掘し続ける、国民的ボーイズコンテストである。

応募資格は芸能事務所などに所属していない12~22歳の男性で、今回の応募総数は1万3465人。第1次審査(書類選考)、第2次審査(地方予選&リモート選考)、第3次審査(人気投票)、敗者復活戦などを勝ち抜いたファイナリスト15人がこの日の最終選考会に挑んだ。

最終選考会では審査員長、ゲスト審査員、芸能事務所審査員・読者審査員の採点の合計から、埼玉県出身の15歳・佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さんがグランプリに、岩手県出身の16歳・藤井煌馬(ふじい・てるま)さんが準グランプリに輝いた。なお次回「第38回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の募集はすでに受付中だ。(modelpress編集部)

◆「第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」結果一覧

グランプリ:佐藤倖斗
準グランプリ:藤井煌馬
フォトジェニック賞:谷原七音
hairsalon de Forever賞:久野徠斗
審査員特別賞:旭惟吹

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