双子モデルの吉川ちえ&ちか、“1人2000万”顔面整形のきっかけは顎 最近の高額治療事情明かす

【モデルプレス=2024/11/22】姉妹揃って美容整形を公表していることでも知られる人気双子モデルの姉・吉川ちえと妹・吉川ちかが、21日放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(毎週木曜深夜12時〜)に出演。整形のきっかけを明かした。

吉川ちかInstagramより


(写真 : 吉川ちかInstagramより)

◆吉川ちえ&ちか、整形のきっかけは顎「元々顎なし族だった」

この日は「整形で人生が激変した女性SP」として、2022年8月4日の出演回を再放送。2人はギャル雑誌「小悪魔ageha」のモデルとして活躍し、現在はYouTubeチャンネル「ちえちかちゃんねる」で整形について発信しているが、ちえは、整形を始めたきっかけを「元々顎なし族だったから、顎生やしたいなって思った」と、シャープな顎への憧れからだと話した。

ちかは「途中でお互い『顎が長い方が可愛い』って感覚になっちゃって、どんどん伸びていっちゃった」と、2人で競うように整形したと回顧。ちえはその結果「(顎が)とんがりコーンみたいに最終的になっちゃって、治しました」と笑顔で語った。その後も、目の二重整形や鼻、顔のシワとりなど、整形はエスカレート。ちかは顎と頬骨とエラの骨を削る顔の骨切りに250万円をかけたそうで、オペは「歯茎の中を全部(1回)切って、パカって開けて顎の骨を削る」と説明し、スタジオを驚かせた。

◆吉川ちえ、乳輪のレーザー治療を告白

2人は、顔面にかかった整形総額を1人あたりおよそ2000万円だというが、ちかは「それ以上は現実逃避で数えたくなくて。数えてないです、嫌になっちゃって」と、実際はそれ以上の金額に上ると口に。そんな高額の整形費用の工面について「元々モデル業とかインフルエンサーとかやって、たまに整形代を稼ぎにキャバクラとかで働いた」と明かした。

さらに、ちえは顔面だけの整形におさまらず「私、最近乳輪のトーンアップの手術しました」と、乳輪のレーザー治療に15万円をかけたと告白。しかし「レーザーを気合い入れすぎて強めに当てたから、まだらになっちゃった」といい「可愛く言えばマーブル柄」と困ったような笑顔を見せていた。また、今年は2人で目元のたるみをとる整形を行ったことや、ちかが顔の皺を取る整形に300万かけたことも明かしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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