佐野晶哉、Aぇ! group「5人でいる時間を愛しいと思える」愛溢れるトークに “変幻自在の表現者”ぶり発揮

【モデルプレス=2024/11/22】Aぇ! groupの佐野晶哉が11月26日発売の雑誌『with』1月号(講談社)に登場。10ページにわたるファッションストーリー&インタビューで多彩な魅力を放っている。

佐野晶哉(画像提供:講談社)


(写真 : 佐野晶哉(画像提供:講談社))

◆佐野晶哉「5人でいる時間を愛しいと思える」

「ファッションには疎い」と自己評価しながらも、今回の撮影でタイプの異なる3ポーズのスタイリングを見事に着こなした佐野。撮影中、カメラマンがシャッターを切るタイミングと呼応するように実に繊細に表情を変化させ、コーディネートごとにさりげなくムードを作っていく姿は、まさに変幻自在の表現者。声楽の知識に裏打ちされた歌唱力をはじめ、硬軟ともに巧みに魅せていく表現力に定評がある佐野がファッションストーリーを作り出す。

そしてロングインタビューでは真摯に自らを磨き続けるストイックな姿勢について深掘り。こだわりを持ちながら、自分自身の感覚を研ぎ澄ませて高みを目指す「表現」への想いに迫った。また「5人でいる時間を愛しいと思える」とAぇ! groupの一員としての日々を語った佐野。愛に溢れたメンバーについてのトークも掲載されている。

◆Travis Japan中村海人、リラックス感溢れる姿

秋に世界6都市を巡るグループ初となるワールドツアー「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」を成功させ、各地のファンを熱狂の渦に巻き込んだTravis Japan。その圧倒的なパフォーマンスを牽引するのが、パワフルでキレのあるダンスが持ち味の中村海人。ステージでは荒々しいパフォーマンスが印象的だが、『with』2025年1月号では“とある休日の午後”をテーマに、リラックス感溢れる姿を見せた。

撮影は寝起きをイメージしたリラックス感のある衣装で、ベランダで一息ついたり、コーヒーを淹れたり、ゲームに熱中したり…秋の柔らかな日差しが差し込み、ゆったりと時間が流れる中、部屋でくつろぐ中村の穏やかな表情を捉えた。「僕の家も窓際にソファがあるので、こうして横になりながら窓の外を眺めてますよ」と、初めてのスタッフとも気さくに打ち解ける姿が印象的だった。

家でくつろいだら、次は秋のムード溢れるグリーンのざっくりニットを身にまとい外へ。自転車にまたがって、向かう先はバッティングセンター。小学生の頃は野球少年だったという中村さん、その腕前は全く衰えておらず、100キロのボールを次々と華麗に打ち返す。バットを握り、真剣な眼差しでボールを見つめる姿、そしてホームラン性の打球を飛ばしたときの喜ぶ表情も。また、惜しくも企画内には掲載できなかったが、ストラックアウトにも挑戦。その様子は巻末のオフショットページに掲載している。

インタビューでは、ワールドツアー「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」を終えたばかりのフレッシュな心境を赤裸々に明かした。各地の異なる熱狂感をたしかに感じつつも、現地でグループの魅力をプレゼンするための英語力がまだ足りないと課題を口にする場面も。中村らしく冷静沈着にグループの現在地を分析し、より大きくなるにはどうすべきかを帰国直後から考え始めていた。

他にも、映画初出演を果たした『矢野くんの普通の日々』の見どころを教えてくれつつ、演技の仕事への前向きな姿勢も語った。取材中は、終始自分やグループを客観視しながら、「まだまだ足りないことばかり」とストイックな言葉を並べた中村。しかしそれらの言葉はすべて、応援してくれているファンへの恩返しのためだとも。常に先を見据え、理想の未来から逆算して今すべきことに全力を注ぐ姿勢が、インタビュー全体からひしひしと伝わってくる。

◆なにわ男子・大橋和也が表紙

同号はなにわ男子の大橋和也が表紙。ほかにも、女優の唐田えりか、俳優の水上恒司、坂東龍汰、BALLISTIK BOYZらが登場している。(modelpress編集部)

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