「光る君へ」周明(松下洸平)、次回予告に一瞬登場で視聴者沸く「おかえり」「雰囲気変わってる」

【モデルプレス=2024/11/18】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第44話「望月の夜」が、17日に放送された。次回予告に登場した人物に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

松下洸平「光る君へ」第44話(C)NHK


(写真 : 松下洸平「光る君へ」第44話(C)NHK)

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」次回予告に周明(松下洸平)登場で視聴者沸く

同話では、3つの后の地位を娘3人が占め、栄華を極めた道長が、宴の夜に、満月を見上げながら「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」と「望月の歌」を詠むシーンが描かれた。

ラストに流れた第45話「はばたき」の予告では、松下洸平演じる周明が登場し、視聴者の注目が集まった。周明はまひろが越前で出会った宋の見習い医師で、「越前編」の第22話(6月3日放送)から第24話(6月17日)の3話のみ登場。道長と親しいまひろを利用するため宋の言葉を教えるなどと近づいたが、思惑を見抜いたまひろに拒絶され姿を消した。

そんな周明が再登場することが明らかになり、視聴者からは「え!周明いた!」「髭生えて雰囲気変わってる」「おかえり」「5ヶ月ぶり!」「やっぱり終わってなかった」「嬉しい」と驚きや喜びの声が。また「越前編」では、まひろと周明が互いに淡い恋心を抱いているような描写もあったため、今回の再登場に「2人の再会あるかな…」「どうなるの?」「ドキドキ」「最後まで目が離せない」と今後の展開へ期待する声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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