「相葉マナブ」重大発表 “番組初”2時間SP&ゴールデン進出決定「期待に応えたいです」

【モデルプレス=2024/11/17】嵐の相葉雅紀が出演するテレビ朝日系『相葉マナブ』(毎週日曜よる6時~)が11月17日に放送。“重大発表”として、12月8日に番組初の2時間スペシャル『相葉マナブ2時間SP』を放送することを報告した。

あばれる君、澤部佑、小峠英二、相葉雅紀(C)テレビ朝日


(写真 : あばれる君、澤部佑、小峠英二、相葉雅紀(C)テレビ朝日)

◆「相葉マナブ」初の2時間SP決定

相葉が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。11月17日の放送では「マナブ!最高の自然薯掘り道具を作ろう」と題し、番組恒例となっている「自然薯掘り」で使用する、芋掘り棒や小さいスコップなどの道具をオリジナルで新調。鍛鉄工房に出向いた相葉、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)、そして、あばれる君の奮闘を届けた。

相葉らは「芋掘り棒には足で踏ん張れる部分があるといい」「細いシャベルは、形はシンプルでも、もっと強度なものが欲しい」と意見をすり合わせながら、オリジナルの自然薯の芋掘り棒とスコップをイチから製作。相葉が熱した鉄を叩いて伸ばす工程で、うっかりハンマーで台を殴打してしまい、工房の方も大いに焦る場面も見受けられたが、最後には「これはいい!カッコいい!」(相葉)と、一同大満足の道具が完成した。

この魅惑の道具を使って、いざ「自然薯掘り」へと意気込む一同。そんな中、相葉から重大発表が。2013年にスタートし、今回で13回目を迎える「自然薯掘り」だが、その模様を12月8日に番組初の2時間SPで放送することが明かされた。

今回、初めての2時間SP&ゴールデン進出となる同番組。記念すべきスペシャル回では相葉、小峠、岡部大(ハナコ)、あばれる君、そして豪華スペシャルゲストが、10年以上続く「自然薯掘り」に挑んでいく。これまでシンガーソングライター・JUJUや、相葉と息ピッタリのやり取りを見せ、最後には「ヤバい、自然薯楽しいかも?」とその魅力に憑りつかれた松本潤らが、続々と参戦してきた「自然薯掘り」。初の2時間SPにはどんな大物がやってくるのか。

◆相葉雅紀、熱量高く意気込み

「自然薯掘り」の醍醐味といえば、道具で傷つけたり折ったりすることなく、いかに巨大な自然薯を掘り当てられるか。これまでの最高記録は、小峠が掘り当てた154cm。小峠も興奮気味に「あれは群を抜いてた」と回想するが、今回はさらに記録を更新すべく、最高記録154cmが出た場所での再トライとなる。果たして一同は、記録を上回る巨大自然薯を掘り起こすことができるのか。また、今回は「巨大自然薯を掘って究極の自然薯鍋を作ろう」と題して、自然薯に合う食材を集め、贅を極めた鍋作りにも挑むことに。どんな鍋が出来上がるのか。

放送に向けて、相葉は「初の2時間SPということで、期待に応えたいですね。今回は掘る道具も作りましたし、気合が入っています!最高記録が出たときと同じ場所で行うということで、154cmを超えましょう!!スペシャルゲストも来てくださるので、いろいろな食材も集めながら、究極の自然薯鍋を作っていきたいと思います。ぜひご覧ください!」と熱量高く意気込んだ。

◆相葉雅紀の“名言”も誕生?

さらにもう1つ、「自然薯掘り」では毎回相葉が生み出す名言の数々が話題に。自然薯が折れたことを受け「何回失敗したって立ち上がればいいんだよ。立ち上がれば失敗じゃない」、周りに「無理しないで」と言われた際に出た「いけるかいけないかじゃないんです、いくんです」、自然薯を折ってしまいそうになり発した「調子に乗るな、調子に乗るな俺」。ほか「折った分だけ成長してる」「折っちゃいけない、イモと心は」などもあるが、これには「ただの言い訳。折らないに越したことはない!」と小峠から猛烈ツッコミがあった。

こんな名言が飛び出すのも「時間の感覚を忘れる…何時間掘ってるんだ?って(笑)。それでも虜にさせる魅力がある」(相葉)、「自然薯との闘いというよりも、山との闘い」(小峠)と語るように「自然薯掘り」が想像をはるかに超える過酷な作業ゆえ。「自然薯を掘っていると人生を語りたくなっちゃう」という相葉だが、今回はどんな名言が生まれるのか。(modelpress編集部)

◆相葉雅紀コメント

「自然薯掘り」はもう13回もやっているんですね。掘るの好きだよねぇ(笑)。これまで掘り当てた最大の自然薯が(小峠)英二くんが掘った154cmですか。あの時もそうでしたが、時間の感覚を忘れるんですよね…何時間掘ってるんだ?って(笑)。それでも虜にさせる魅力が自然薯にはあるんです。これまで来てくださったゲストはJUJUさん…まさか来てくださるとは思いませんでした。そして10回目の時には松本潤くんも来てくれました。ふたりとも夢中になって掘ってくれていましたね。英二くんが「山との闘い」と言っていましたが、すごくよくわかります。掘っていくと「なんでここに岩があるんだ!」とか、「ここ根っこだよ…」とか、「今日の土、固いぞ」とか、たくさんの困難があるんです。ただただ土を掘るだけの作業でしたら、あそこまで夢中になれないと思います。

それと僕の名言ですか…これは、あんまり覚えてないです(笑)。だけどやっぱり、自然薯を掘っていると人生を語りたくなっちゃうんですかね…今回も出てくるかもしれません(笑)。初の2時間SPということで、期待に応えたいですね。今回は掘る道具も作りましたし、気合が入っています!最高記録が出たときと同じ場所で行うということで、154cmを超えましょう!!スペシャルゲストも来てくださるので、いろいろな食材も集めながら、究極の自然薯鍋を作っていきたいと思います。ぜひご覧ください!

◆小峠英二(バイきんぐ)コメント

「自然薯掘り」は13回目ですか…すごいですよね。僕は4回、参加させていただいていますが、記録は僕が掘った154cmなんですね。あれは群を抜いてました(笑)。すごかったです。これまで、JUJUさんらゲストの方も来てくださりましたが、泥んこになって自然薯を掘っている姿は妙なコントラストでした。「自然薯掘り」の魅力は、自然薯との闘いというより、山との闘いなんですよね。「この山をどう攻略してやろうか!?」という。その先に、自然薯をどう傷つけずに掘り起こせるか?というのがあって…大雑把に見えて、実はとても繊細な作業なんです。

相葉くんの名言もたくさん生まれました。「何回失敗したって立ち上がればいいんだよ!立ち上がれば失敗じゃない」とか、素晴らしいですよね(笑)。ただ、「折った分だけ成長してる」、「折っちゃいけない、イモと心は」とかは、ただの言い訳ですね。折らないに越したことはないですから(笑)。だけど、これも過酷な状況だからこそ出てくるんでしょうね。自分たちで作った道具も早く使ってみたいですね。今回も、デカい自然薯を掘り当てたいです!

◆岡部大(ハナコ)コメント

「自然薯掘り」は、掘っていると急に土が固くなったりして、そういった困難を乗り越えることが魅力なのでしょうね。それに、相葉さんの名言には人生の学びがあって…今回もどんな名言が生まれるか楽しみにしています!

◆あばれる君コメント

13回目ってもはや自然薯系バラエティーじゃないですか!しかも、今回は自然薯ゴールデン!強気ですよね、会議で「自然薯だ!」となったのでしょうか(笑)。僕的な見どころは、小峠さんが細かい道具を使うのがすごく上手で。まるで、仏像を彫っている仏師・運慶に見えてくるんですよ(笑)。そこもぜひご注目ください!

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