田中みな実、斬新メイクで新境地 「美的」2パターン表紙に登場

【モデルプレス＝2024/11/15】女優の田中みな実が、11月21日発売の雑誌『美的』（小学館）1月号「通常版」「付録違い版」の表紙に登場。斬新なメイクに挑戦した。

◆田中みな実、斬新メイクに挑戦

今回田中は、今までにあまり経験がないという斬新なメイクに挑戦。「通常版」表紙では、まぶたからこめかみにかけて大胆に載せた艶めくラメが軽やかに舞う、多幸感溢れるヌーディメイク、「付録違い版」表紙では、ガーリーなルックでも甘すぎない、ブラウンレッドのリップで大人の遊び心を品よく嗜むメイクを披露した。

「表紙撮影楽しかったーー◆（◆は正しくはハートマーク）中野明海さん（ヘア＆メイクアップアーティスト）と、『美的』読者の皆さんにきっと刺さる、遊び心満点のメイクに挑戦して“メイクに正解はない”ということを改めて感じました。保守的で冒険はしない、おうちで過ごすのが好きな私ですが、これからはもっといろんな世界を見てみたいと思ったりして」と田中。「何かに縛られることなく、美容や人生を楽しめるようになったら、きっと毎日が輝き出すはず。健康に、美しく。幸せに満ちた2025年を！」と語った。

さらに中ページには、『美的』読者たちの悩みに前向きに、時には厳しく答えるコーナーも掲載。「“自分に似合うメイク”がいまだにわかりません」「同期がどんどん昇進しているのに、私はずっと同じポジションのまま」「彼に対してすごくイライラしても、それを伝えたらフラれてしまいそうで言えません」…読者愛に溢れたアンサーを返している。

◆田中みな実＆MEGUMI、美容誌で初対談

美容本『キレイはこれでつくれます』（ダイヤモンド社）がヒットを記録し、多くのフォロワーを生み出しているMEGUMI。田中とはプライベートでも仲良しだが、雑誌での対談は初。田中が「…MEGUMIさんが美容においていちばん大事にしていることって？」と聞くと、MEGUMIは「そうねー…やっぱり、“継続”だと思います。なかなか結果が出ない時期はあるけれど、そこを耐え抜いて淡々と続けていくと、急に変わってくるんですよ」と返答。朝起きてストレッチして筋トレ、その後に散歩をする…という一連の流れを“仕組み化”することで習慣にしているそう。

これに田中は「“仕組み”を作る！！なるほど、これが継続の秘訣ですね。〇〇さんにオススメされたこれをやってみたいけれど、あれもやってみたい、どうしようかな～ってフラフラしていると、結局、『今日はいっか…』って先延ばしにしてしまう気がするからルーティンを作ってしまえたらいいですね。MEGUMIさんレベルのストイックな“仕組み”は急にはハードルが高いかもしれないけれど、やると決めたら言い訳をしないで、パッと“仕組み”を作ってみるのはいいかも」とコメント。MEGUMは「私たちって、すごいストイックだからね（笑）」と返した。

他にも、美容に関する読書やホームケアの秘訣、今いちばん注目しているという“予防医療”についてなど、たっぷりと対談している。

なお、SPECIAL EDITIONの表紙はFANTASTICSの八木勇征が務める（modelpress編集部）

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