乃木坂46岩本蓮加、初の水着&ランジェリー撮影までの“気張りすぎない”体作り「数字などは意識しないで…」【「いたずらな風」インタビュー】
【モデルプレス=2024/11/14】乃木坂46・3期生の岩本蓮加(いわもと・れんか/20)が、11月19日に1st写真集「いたずらな風」(竹書房)を発売。モデルプレスのインタビューでは写真集決定時の心境や、撮影までの体作り事情などを聞いた。【インタビュー前編】
◆岩本蓮加、写真集決定時の心境は?
― まずは、写真集が決定した際の心境から教えてください。
岩本:ファンの方がずっと「写真集を出して欲しい」と言ってくれていたので、期待に応えられることが嬉しかったです!
― 先輩や同期が写真集を出しているのを見て、憧れはあったのでしょうか?
岩本:やってみたいという気持ちはありましたが、写真を撮られることは苦手ですし、自分に自信がなかったこともあり、夢として掲げたことはありませんでした。でも、メンバーの写真集を見る中で「写真集はまだ自分が知らない表情を引き出してくれるんだな」と実感して、アイドル活動では引き出せないような自分の表情も見てみたいと思うようになりました。
― 写真を撮られることに対して苦手意識があったんですね。
岩本:自撮りは大丈夫なのですが、撮られている最中は自分がどう写っているかわからないので、「今の自分の顔、大丈夫かな…」と気になってしまうことが多いんです。
― 今作では大人っぽい表情からあどけない笑顔まで様々な姿を見せていますが、撮影までに準備したことや、撮影中に意識していたことはありますか?
岩本:これまで撮っていただいた写真を見返して「この角度かな」「この表情じゃないな」と研究をしていました。
◆岩本蓮加、初の水着&ランジェリーにもこだわり
― 今作のロケ地はマレーシアですが、撮影はいかがでしたか?
岩本:すごく楽しかったです!私は初めての挑戦や冒険が苦手で、積極的に海外に行きたいと思うタイプでもなかったので、最初は慣れ親しんだ街ではないことへの不安もありました。でも写真集チームが温かくて、可愛らしいロケ地を探してくださったり、美味しいご飯を見つけてくださったりしたので、思い切り楽しむことができました!
― 衣装もたくさん着られていますが、ご自身でアイデアを出した部分はありますか?
岩本:誰が見ても必ずお気に入りのページや衣装が見つかるような写真集にしたくて、「カジュアルなものからガーリーなものまで、幅広いジャンルの服を着る」というのは取り入れていただきました。男性が見ても女性が見てもキュンとしていただけるような1冊になっていたら嬉しいです!
― 今作では水着やランジェリーシーンにも初挑戦していますね。
岩本:水着やランジェリーも1つひとつ形が違うので、デザインや色もそうですけど、形がいかに自分の体に合うかというのが難しかったんです。こだわってしっくりくるものに出会えました!
◆岩本蓮加、撮影までの体作り事情とは
― 先行カットでは、華奢なウエストなど抜群のスタイルも話題を呼んでいました。撮影までに体作りでしていたことはありますか?
岩本:私は「これをやろう」と決めるとあまり続かないし、縛られた生活を送ると返ってストレスになってしまうタイプなので、撮影前だからといって数字などは意識しないで生活をしていました!「“写真集だから”と気を張って、何か変わってしまったら怖い」という気持ちもあったんだと思います。特にジムにも通わず、家でも特別なトレーニングはしていませんでした。
― 気張りすぎず、ありのままの姿で撮影に臨んだんですね。食生活で意識していたことはありますか?
岩本:特に「これを食べない」といった制限はしていなかったのですが、元々満腹まで食べることが少ないので、食べ過ぎることはなかったのかなと思います。私は美味しいものを食べたときに満腹を通り越して“苦しい”と思ってしまうのが嫌で、ご飯を食べたときに「もうちょっと食べたいな」という状態でやめることが多いんです。好きなものは食べつつ、純粋に“美味しい”と思える量にする、というのは常に心掛けていたと思います。
― マレーシアでの撮影中も美味しいご飯は食べられましたか?
岩本:たくさん食べました!どれも美味しかったんですけど、特にお肉が柔らかくて印象に残っています。私は女性らしい体のラインを理想としていたので、現地で美味しいものをたくさん食べることも体作りの1つだと思って、撮影期間も食事を満喫していました!
◆岩本蓮加、写真集撮影で実感した“自分らしさ”
― 今作は自分自身と向き合う機会にもなったと思いますが、撮影を通して改めて好きになれたところや、新たな発見があれば教えてください。
岩本:自然体な自分が1番しっくりくるなと、改めて思いました。乃木坂46に加入してから9年目になるので、アイドルとしての自分の姿にも違和感はないのですが、写真集は“表に立っている自分”とは違う姿が出せた気がしています。カメラという存在をそこまで意識せずに楽しんでいる姿を見て「すごく私らしいな」と思いましたし、ファンの方もきっと、こういう私を好きと言ってくれる方が多いんだろうなと感じました。初めての写真集でしたが、良い1冊になったなと思います!
★インタビュー後編では、グループ加入からの8年間や転機となった出来事、さらには理想の将来像についても聞いている。
(modelpress編集部)
◆岩本蓮加1st写真集「いたずらな風」
同写真集は、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。 大都市クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を誇る世界遺産都市マラッカを周遊。リラックスした素顔からカジュアルな笑顔、当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性らしい大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録している。
さらに、ビーチやプールをエンジョイし、初めての水着シーン・ランジェリーシーンにも挑戦。儚げなムードから思わずドキッとしてしまうドラマティックなシチュエーションまで、あらゆる一面を見ることができる。
◆岩本蓮加(いわもと・れんか)プロフィール
2004年2月2日生まれ。みずがめ座。東京都出身。B型。身長159cm。愛称は“れんたん”。2016年、「乃木坂46 3期生オーディション」に12歳(中学校1年生)の最年少メンバーとして合格。20thシングル「シンクロニシティ」に収録された3期生楽曲「トキトキメキメキ」で初センターに抜擢され、21thシングル「ジコチューで行こう!」で初の選抜入り。24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」に収録されたアンダー楽曲「〜Do my best〜じゃ意味はない」で3期生初となるアンダーセンターを務めた。以降、最新シングルに至るまで選抜メンバーとして活躍している。
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◆岩本蓮加、写真集決定時の心境は?
― まずは、写真集が決定した際の心境から教えてください。
岩本:ファンの方がずっと「写真集を出して欲しい」と言ってくれていたので、期待に応えられることが嬉しかったです!
― 先輩や同期が写真集を出しているのを見て、憧れはあったのでしょうか?
岩本:やってみたいという気持ちはありましたが、写真を撮られることは苦手ですし、自分に自信がなかったこともあり、夢として掲げたことはありませんでした。でも、メンバーの写真集を見る中で「写真集はまだ自分が知らない表情を引き出してくれるんだな」と実感して、アイドル活動では引き出せないような自分の表情も見てみたいと思うようになりました。
― 写真を撮られることに対して苦手意識があったんですね。
岩本:自撮りは大丈夫なのですが、撮られている最中は自分がどう写っているかわからないので、「今の自分の顔、大丈夫かな…」と気になってしまうことが多いんです。
― 今作では大人っぽい表情からあどけない笑顔まで様々な姿を見せていますが、撮影までに準備したことや、撮影中に意識していたことはありますか?
岩本:これまで撮っていただいた写真を見返して「この角度かな」「この表情じゃないな」と研究をしていました。
◆岩本蓮加、初の水着&ランジェリーにもこだわり
― 今作のロケ地はマレーシアですが、撮影はいかがでしたか?
岩本:すごく楽しかったです!私は初めての挑戦や冒険が苦手で、積極的に海外に行きたいと思うタイプでもなかったので、最初は慣れ親しんだ街ではないことへの不安もありました。でも写真集チームが温かくて、可愛らしいロケ地を探してくださったり、美味しいご飯を見つけてくださったりしたので、思い切り楽しむことができました!
― 衣装もたくさん着られていますが、ご自身でアイデアを出した部分はありますか?
岩本:誰が見ても必ずお気に入りのページや衣装が見つかるような写真集にしたくて、「カジュアルなものからガーリーなものまで、幅広いジャンルの服を着る」というのは取り入れていただきました。男性が見ても女性が見てもキュンとしていただけるような1冊になっていたら嬉しいです!
― 今作では水着やランジェリーシーンにも初挑戦していますね。
岩本:水着やランジェリーも1つひとつ形が違うので、デザインや色もそうですけど、形がいかに自分の体に合うかというのが難しかったんです。こだわってしっくりくるものに出会えました!
◆岩本蓮加、撮影までの体作り事情とは
― 先行カットでは、華奢なウエストなど抜群のスタイルも話題を呼んでいました。撮影までに体作りでしていたことはありますか?
岩本:私は「これをやろう」と決めるとあまり続かないし、縛られた生活を送ると返ってストレスになってしまうタイプなので、撮影前だからといって数字などは意識しないで生活をしていました!「“写真集だから”と気を張って、何か変わってしまったら怖い」という気持ちもあったんだと思います。特にジムにも通わず、家でも特別なトレーニングはしていませんでした。
― 気張りすぎず、ありのままの姿で撮影に臨んだんですね。食生活で意識していたことはありますか?
岩本:特に「これを食べない」といった制限はしていなかったのですが、元々満腹まで食べることが少ないので、食べ過ぎることはなかったのかなと思います。私は美味しいものを食べたときに満腹を通り越して“苦しい”と思ってしまうのが嫌で、ご飯を食べたときに「もうちょっと食べたいな」という状態でやめることが多いんです。好きなものは食べつつ、純粋に“美味しい”と思える量にする、というのは常に心掛けていたと思います。
― マレーシアでの撮影中も美味しいご飯は食べられましたか?
岩本:たくさん食べました!どれも美味しかったんですけど、特にお肉が柔らかくて印象に残っています。私は女性らしい体のラインを理想としていたので、現地で美味しいものをたくさん食べることも体作りの1つだと思って、撮影期間も食事を満喫していました!
◆岩本蓮加、写真集撮影で実感した“自分らしさ”
― 今作は自分自身と向き合う機会にもなったと思いますが、撮影を通して改めて好きになれたところや、新たな発見があれば教えてください。
岩本:自然体な自分が1番しっくりくるなと、改めて思いました。乃木坂46に加入してから9年目になるので、アイドルとしての自分の姿にも違和感はないのですが、写真集は“表に立っている自分”とは違う姿が出せた気がしています。カメラという存在をそこまで意識せずに楽しんでいる姿を見て「すごく私らしいな」と思いましたし、ファンの方もきっと、こういう私を好きと言ってくれる方が多いんだろうなと感じました。初めての写真集でしたが、良い1冊になったなと思います!
★インタビュー後編では、グループ加入からの8年間や転機となった出来事、さらには理想の将来像についても聞いている。
(modelpress編集部)
◆岩本蓮加1st写真集「いたずらな風」
同写真集は、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。 大都市クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を誇る世界遺産都市マラッカを周遊。リラックスした素顔からカジュアルな笑顔、当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性らしい大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録している。
さらに、ビーチやプールをエンジョイし、初めての水着シーン・ランジェリーシーンにも挑戦。儚げなムードから思わずドキッとしてしまうドラマティックなシチュエーションまで、あらゆる一面を見ることができる。
◆岩本蓮加(いわもと・れんか)プロフィール
2004年2月2日生まれ。みずがめ座。東京都出身。B型。身長159cm。愛称は“れんたん”。2016年、「乃木坂46 3期生オーディション」に12歳(中学校1年生)の最年少メンバーとして合格。20thシングル「シンクロニシティ」に収録された3期生楽曲「トキトキメキメキ」で初センターに抜擢され、21thシングル「ジコチューで行こう!」で初の選抜入り。24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」に収録されたアンダー楽曲「〜Do my best〜じゃ意味はない」で3期生初となるアンダーセンターを務めた。以降、最新シングルに至るまで選抜メンバーとして活躍している。
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