「全領域異常解決室」雨野(広瀬アリス)の正体&ラストシーンに衝撃走る「記憶を失ってる?」「夫婦だったとは」

【モデルプレス=2024/11/14】俳優の藤原竜也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜よる10時~)の第6話が、13日に放送された。冒頭とラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

迫田孝也、広瀬アリス、藤原竜也、小日向文世「全領域異常解決室」第6話(C)フジテレビ


(写真 : 迫田孝也、広瀬アリス、藤原竜也、小日向文世「全領域異常解決室」第6話(C)フジテレビ)

◆藤原竜也主演「全領域異常解決室」

本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリードラマ。藤原が主人公・興玉雅、広瀬アリスが「全決」へ出向を命じられた警察官・雨野小夢を演じる。

◆「全決」メンバーの正体明らかに

興玉から「この世界にはたくさんの神が人間とともに暮らしている」と聞かされた雨野。人知を超えた能力を持つ神が起こした不可思議な事件を丸く収めて解決に導くのが「全決」の役割だったことを知る。そして興玉も「僕も神です」と興玉神(おきたまのかみ)であることを告白。そのほか「全決」のメンバー・宇喜之民生(小日向文世)は宇迦之卸魂神(うかのみたまのかみ)、芹田正彦(迫田孝也)は猿田毘古神(さるたびこのかみ)であることも明らかに。さらに、謎の神・ヒルコとして疑われていた豊玉妃花(福本莉子)も豊玉毘売命(とよたまびめのみこと)という神であり、「全決」のメンバーであった。

「全決」はヒルコとの戦争状態にあり、反乱を止めるため正体を暴こうとしていたのだった。そして、「全決」はヒルコから「犬神の呪い」が原因であるという犯行声明が出された美容系有名インフルエンサーばかりが連続して亡くなる奇妙な事件を調査。一段落つき「全決」メンバーで談笑しているところに雨野が芹田に「あなたは今でも私の夫なんですか?」と問いかける。言葉を失うメンバーたちに「やっぱりそうですか。天宇受売命(あめのうずめのみこと)。私も神なんですね」と天宇受売命の夫は猿田毘古神であるため、メンバーの反応を受け自身の正体に気づいた様子だった。次回予告では興玉が「さすが室長。何があったのかすべてお話します」と答えていた。

これらを受け、視聴者からは「全員神だったってこと!?」「みんな人間じゃなかったんだ」「雨野さんと芹田さんが夫婦だったとは」「予想外の展開」「急展開だった」と衝撃の声が続々。また「雨野さんは記憶を失ってるってこと?」「何で気づいたんだろう」「何があったのか気になる」「次回が待ち切れない!」など雨野に関する反響も多数寄せられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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