WILD BLUE、山下幸輝&鈴陽向のバースデーサプライズ・ファンネーム発表・未発表曲披露…盛りだくさんなデビューショーケース【The First Light/ライブレポート・セットリスト】
【モデルプレス=2024/11/11】5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)が11月11日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて、デビューショーケース「The First Light」を開催。ここでは、全体レポート・セットリストをまとめる。
◆WILD BLUE、デビューショーケース開催
同グループは、山下幸輝(リーダー)、宮武颯(サブリーダー)、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビュー。キャスティングやオーディションを実施し、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っている。今回同グループにとって初の単独公演となった。
オープニング映像が流れると会場は一気にペンライトのブルーに染まる。黒の衣装を身にまとったメンバーが登場すると大きな歓声に包まれ、宮武が振り付けを担当したというクールなプレデビューダンスで観客を惹きつける。続けて「WILD BLUE」では笑顔やウインクも飛び出し、開始早々ギャップを見せつけた。
自己紹介では「はい!」と可愛らしく切り出し、「WILD BLUEのリーダー山下幸輝です!」「パシフィコー!うぇい!WILD BLUEのワイルドを担うサブリーダー宮武颯です」「もうね全部見えてます。届いてます。俺達が今日絶対届けます。鈴川直弥です」「みなさん盛り上がってますか~!WILD BLUEの爽やか担当、池田優斗です」「WILD BLUEの末っ子、けど19歳になった鈴陽向です」と個性溢れる挨拶で沸かせた。
◆山下幸輝、裏で涙
そして、山下は「来たね~。今すごい実感してる」とファンの多さ、熱量にしみじみ。「めっちゃ緊張してて、さっきそこで俺泣いてた」と円陣をした際に涙が出てしまうほど緊張してしまったことも明かし、「陽向が喋りだしたときに」と涙を流すジェスチャーで再現。「今舞台に立って、皆さんの顔を見れてようやく緊張が取れたというか、今日一日楽しみたい」と裏でのエピソードを披露した。
進行の古家正亨を呼び、トークコーナーがスタート。グループ名の由来や、コンセプト、目指す姿などグループについての紹介や、メンバーそれぞれの人生年表に沿って、歌、ダンスとの出会い、山下&鈴川がダンス部の先輩後輩として、山下&宮武、鈴川&鈴が韓国の事務所の練習生として、山下&池田が同じドラマのオーディションを受けていたなど、メンバー同士が出会った場所などを説明した。そして、2024年3月20日に最後のメンバー・鈴が合流し5人が初めて集まった日や、練習中、「WILD BLUE」を初めて聴いた瞬間などの写真が公開され、エピソードとともに振り返り、5人のデビューまでの軌跡に会場は大きな拍手に包まれた。
◆WILD BLUE、メンバーの素顔明らかに
撮影可能な「Bubbles」ではファンのカメラにも思い思いにアピール。「First Light」のパフォーマンス後は再びトークコーナへ。「WILD BLUE 100の質問」と題し、「メンバーの中で一番涙もろいのは?」「心と体が入れ替わるとしたらメンバーの誰と?」「自分の弱点は?」「WILD BLUEとしての将来の夢は?」に回答し、メンバーの素顔が垣間見えた。合間に行われたルーレットチャンスで「みんなで踊ろう」が出ると、メンバーからの振り入れタイムを経て、観客も一緒に「Bubbles」をダンス。一発で成功を収め、一体感が生まれていた。
◆WILD BLUE、ファンネーム&全国ツアー開催発表
またここでファンネームが決定したことを発表。800件以上の応募の中から「果てしなく輝く星」を意味する「STARRY(スターリー)」と決まった。「どこまでも広がる空、その中で果てしなく輝きを放つ星」というSTARRYと「無限に広がる青空」という意味を持ったWILD BLUEとあわせ「どんなときでもお互いを支え合って輝き合う」と名前に込めた思いを伝えた。
さらに、全国ツアーを開催することも発表。4月12日から宮城、福岡、大阪、愛知、神奈川を回る。この2つの発表に歓喜の声が上がっていた。
◆山下幸輝&鈴陽向、バースデーサプライズに喜び
そして盛り上がりも最高潮の中、今月7日に23歳、8日に19歳の誕生日を迎えた山下と鈴の誕生日サプライズが行われる場面も。山下は「STARRYに祝ってもらえて「めっちゃ嬉しい」と感謝し、鈴も「衝撃です。嬉しいです。こんな可愛いケーキが2つも出てきて。これ毎年もらう感じ?」とBGMにあわせて踊りだすなど喜びをのぞかせた。
最後の挨拶で山下は、アーティストデビュー時を振り返り、「『ああグループか』とか『俳優の方が…』とかいろんな声があったんですけど、めちゃくちゃ悔しくて、けどそのときに目の前にいたのがメンバーで、夢中になって歌って踊ってるメンバーを見て『俺はこれがやりたいんだ』と改めて思ったし、わがままなんだなと思いました」と涙ながらに吐露。「けどやっぱりその時のみんなの顔を見て、この5人で皆さんに、そして世界に俺らの音楽を届けたいと思いました。それが今日また再確認できました」と改めて決意を語った。
全員の挨拶を終え、未発表曲の「Our Magic」をパフォーマンス。アンコールに応え再びステージに登場すると、会場全員で記念撮影をして交流を楽しんだ。その後「君がいたから」を披露し、メンバー同士ハグをして称え合いながらステージを終えた。(modelpress編集部)
◆セットリスト
M1. PRE DEBUT DANCE
M2. WILD BLUE(1st Digital Single)
MC-1 挨拶/自己紹介
トーク企画-1 WILD BLUE 巨大パネルトーク
M3. Bubbles(3rd Digital Single)
M4. First Light(2nd Digital Single)
トーク企画-2 WILD BLUE 100の質問
U-NEXT 独占配信情報
ファンネーム発表
来年度ツアー発表
誕生日サプライズ(山下幸輝/鈴陽向)
MC-3 挨拶
M5. Our Magic(未発表曲)
EN1. 君がいたから(未発表曲)
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◆WILD BLUE、デビューショーケース開催
同グループは、山下幸輝(リーダー)、宮武颯(サブリーダー)、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビュー。キャスティングやオーディションを実施し、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っている。今回同グループにとって初の単独公演となった。
オープニング映像が流れると会場は一気にペンライトのブルーに染まる。黒の衣装を身にまとったメンバーが登場すると大きな歓声に包まれ、宮武が振り付けを担当したというクールなプレデビューダンスで観客を惹きつける。続けて「WILD BLUE」では笑顔やウインクも飛び出し、開始早々ギャップを見せつけた。
自己紹介では「はい!」と可愛らしく切り出し、「WILD BLUEのリーダー山下幸輝です!」「パシフィコー!うぇい!WILD BLUEのワイルドを担うサブリーダー宮武颯です」「もうね全部見えてます。届いてます。俺達が今日絶対届けます。鈴川直弥です」「みなさん盛り上がってますか~!WILD BLUEの爽やか担当、池田優斗です」「WILD BLUEの末っ子、けど19歳になった鈴陽向です」と個性溢れる挨拶で沸かせた。
◆山下幸輝、裏で涙
そして、山下は「来たね~。今すごい実感してる」とファンの多さ、熱量にしみじみ。「めっちゃ緊張してて、さっきそこで俺泣いてた」と円陣をした際に涙が出てしまうほど緊張してしまったことも明かし、「陽向が喋りだしたときに」と涙を流すジェスチャーで再現。「今舞台に立って、皆さんの顔を見れてようやく緊張が取れたというか、今日一日楽しみたい」と裏でのエピソードを披露した。
進行の古家正亨を呼び、トークコーナーがスタート。グループ名の由来や、コンセプト、目指す姿などグループについての紹介や、メンバーそれぞれの人生年表に沿って、歌、ダンスとの出会い、山下&鈴川がダンス部の先輩後輩として、山下&宮武、鈴川&鈴が韓国の事務所の練習生として、山下&池田が同じドラマのオーディションを受けていたなど、メンバー同士が出会った場所などを説明した。そして、2024年3月20日に最後のメンバー・鈴が合流し5人が初めて集まった日や、練習中、「WILD BLUE」を初めて聴いた瞬間などの写真が公開され、エピソードとともに振り返り、5人のデビューまでの軌跡に会場は大きな拍手に包まれた。
◆WILD BLUE、メンバーの素顔明らかに
撮影可能な「Bubbles」ではファンのカメラにも思い思いにアピール。「First Light」のパフォーマンス後は再びトークコーナへ。「WILD BLUE 100の質問」と題し、「メンバーの中で一番涙もろいのは?」「心と体が入れ替わるとしたらメンバーの誰と?」「自分の弱点は?」「WILD BLUEとしての将来の夢は?」に回答し、メンバーの素顔が垣間見えた。合間に行われたルーレットチャンスで「みんなで踊ろう」が出ると、メンバーからの振り入れタイムを経て、観客も一緒に「Bubbles」をダンス。一発で成功を収め、一体感が生まれていた。
◆WILD BLUE、ファンネーム&全国ツアー開催発表
またここでファンネームが決定したことを発表。800件以上の応募の中から「果てしなく輝く星」を意味する「STARRY(スターリー)」と決まった。「どこまでも広がる空、その中で果てしなく輝きを放つ星」というSTARRYと「無限に広がる青空」という意味を持ったWILD BLUEとあわせ「どんなときでもお互いを支え合って輝き合う」と名前に込めた思いを伝えた。
さらに、全国ツアーを開催することも発表。4月12日から宮城、福岡、大阪、愛知、神奈川を回る。この2つの発表に歓喜の声が上がっていた。
◆山下幸輝&鈴陽向、バースデーサプライズに喜び
そして盛り上がりも最高潮の中、今月7日に23歳、8日に19歳の誕生日を迎えた山下と鈴の誕生日サプライズが行われる場面も。山下は「STARRYに祝ってもらえて「めっちゃ嬉しい」と感謝し、鈴も「衝撃です。嬉しいです。こんな可愛いケーキが2つも出てきて。これ毎年もらう感じ?」とBGMにあわせて踊りだすなど喜びをのぞかせた。
最後の挨拶で山下は、アーティストデビュー時を振り返り、「『ああグループか』とか『俳優の方が…』とかいろんな声があったんですけど、めちゃくちゃ悔しくて、けどそのときに目の前にいたのがメンバーで、夢中になって歌って踊ってるメンバーを見て『俺はこれがやりたいんだ』と改めて思ったし、わがままなんだなと思いました」と涙ながらに吐露。「けどやっぱりその時のみんなの顔を見て、この5人で皆さんに、そして世界に俺らの音楽を届けたいと思いました。それが今日また再確認できました」と改めて決意を語った。
全員の挨拶を終え、未発表曲の「Our Magic」をパフォーマンス。アンコールに応え再びステージに登場すると、会場全員で記念撮影をして交流を楽しんだ。その後「君がいたから」を披露し、メンバー同士ハグをして称え合いながらステージを終えた。(modelpress編集部)
◆セットリスト
M1. PRE DEBUT DANCE
M2. WILD BLUE(1st Digital Single)
MC-1 挨拶/自己紹介
トーク企画-1 WILD BLUE 巨大パネルトーク
M3. Bubbles(3rd Digital Single)
M4. First Light(2nd Digital Single)
トーク企画-2 WILD BLUE 100の質問
U-NEXT 独占配信情報
ファンネーム発表
来年度ツアー発表
誕生日サプライズ(山下幸輝/鈴陽向)
MC-3 挨拶
M5. Our Magic(未発表曲)
EN1. 君がいたから(未発表曲)
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11/11 21:51
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