東方神起、日本デビュー当時に通っていた場所「僕達の心を温めてくれた」

【モデルプレス=2024/11/09】東方神起のユンホとチャンミンが、8日放送の日本テレビ系「バズリズム02」(毎週金曜24時59分~※この日は25時24分〜)に出演。日本デビュー当時の思い出を振り返った。

東方神起(左から)チャンミン、ユンホ(C)モデルプレス


(写真 : 東方神起(左から)チャンミン、ユンホ(C)モデルプレス)

◆東方神起、日本と韓国は年に半分ずつ

日本デビュー20周年となる東方神起。チャンミンによれば日本と韓国の行き来は「1年の中で結構半々なんですけど、最近は結構頻繁に。もうすぐライブツアーだったりアルバムのプロモーションがあったりで」と両国を行ったり来たりの忙しい日々を過ごしていると口にした。

◆チャンミン&ユンホ「心を温めてくれた」思い出のグルメ堪能

またチャンミンは20年前の日本デビュー当初について「日本語全然喋れないし、何もかも全てが初めてだし正直いって怖い」という心境だったと回顧。そんな当時「日本の食べ物に完全には慣れてないので、毎回練習した後地下に行って食べた」とavexのビルの地下に当時あった蕎麦屋のカツ丼をよく食べていたとユンホも振り返った。

チャンミンもカツ丼について「温かいし、ちょっと『海外で辛いな大変だな』と思ってる僕達の心を温めてくれた」と懐かしそうに回顧。韓国に「トンカツ」はあるものの、丼ものが無いため「甘くて美味しい」「これ何!って」とその味にも感動を覚えたと口にした。

現在は移転しているこの店へ番組が取材すると、お店の人も東方神起のメンバーたちが「毎日のように食べていた」と覚えている様子。スタジオにこのカツ丼が運び込まれると、チャンミンとユンホは目を輝かせ「一緒だ!匂いも一緒だ!」「10年ぶり!」と嬉しそうに口にしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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