【離婚後夜 第5話】香帆、伊織と初ベッド 真也との日々思い起こす

【モデルプレス=2024/11/09】Aぇ! group・佐野晶哉が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「離婚後夜」(ABCテレビ:毎週日曜深夜0時10分~/テレビ朝日:毎週土曜深夜2時30分~※この日はABCテレビ:24:25~)の第5話が、9日に放送される。

久保田紗友、佐野晶哉「離婚後夜」第5話(C)ABC


(写真 : 久保田紗友、佐野晶哉「離婚後夜」第5話(C)ABC)

◆佐野晶哉主演「離婚後夜」

同ドラマは、LINEマンガで4000万PV(※2024年8月時点)を突破した*あいら*/taskey STUDIO氏による人気WEBTOON作品「離婚後夜」を実写ドラマ化。カフェ店員の大学生・宝条伊織(佐野)と、その店の常連客で夫と離婚したばかりのヒロイン・金織香帆(久保田紗友)の純愛ラブストーリーを描く。

◆「離婚後夜」5話あらすじ

離婚の心労を抱えたまま伊織(佐野)と暮らしはじめていた香帆(久保田)。夜、夢でうなされる香帆が元夫・真也の名前をつぶやく寝言を聞いてしまった伊織は、動揺しながらも香帆の助けになりたいと誓う。

「これ以上、迷惑をかけられない」と考えすぎる香帆に対して、「香帆さんが眠りにつくまで、ずっと手を握っています」と頼ってほしい伊織。2人ははじめて同じベッドで眠りにつくことになる。小学生の頃からの夢を叶えた香帆の話を聞きながら、伊織は自分の不甲斐なさを感じるのだった。

そんな折、香帆が執筆したデビュー小説が書籍化されることに。自分のことのように喜ぶ伊織の姿に、香帆は自身のことに対して一切の興味を抱かなかった真也との日々を思い起こす。真也との生活の中で、自分のことなんて、どうでもいいと思い込んできた香帆。伊織の無邪気な優しさに触れたことで、香帆は自分にとって小説がどれほど大切だったのかを思い出す。

真也(長谷川慎)と、家事ができないアカリ(川津明日香)の生活は言い争いが絶えない。窮屈で真也との生活に耐えきれなくなったアカリは荷物をまとめながら「(香帆を)捨てたんじゃなくて、捨てられたんじゃない?」と吐き捨て、家を出て行ってしまう。ひとり家に残された真也は、香帆宛に届いた封筒にふと目を向ける。そこには、香帆の小説が掲載された文芸誌が入っていた。

(modelpress編集部)

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