「ライオンの隠れ家」愛生（尾野真千子）、洸人（柳楽優弥）への“口パク”に注目集まる「何かのヒントかも」「ライオンを守るため？」

【モデルプレス＝2024/11/08】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」（毎週金曜よる10時～）の第5話が、8日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」

本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人（柳楽）と自閉スペクトラム症の美路人（坂東龍汰）の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子（佐藤大空）との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。

◆愛生（尾野真千子）、洸人（柳楽優弥）へ“口パク”

亡くなったとされていたライオンの母・橘愛生（尾野真千子）が生きており、さらには記者・工藤楓（桜井ユキ）によってそのことが書かれた記事が掲載されてしまう。愛生の生存がバレたと知った謎の青年・X（岡山天音）は、愛生に今いる場所からすぐに逃げるよう指示をする。

一時はホテルへと避難したが、またそこも警察に見つかってしまい逃げることに。そのとき愛生はXのポケットからスマートフォンを奪い、そのまま一人で逃げ去った。そして、ライオンが持っていたぬいぐるみに仕掛けられたマイクから洸人とライオンの会話を聞き、洸人に「愁斗（ライオン）に会いたい」とメッセージを送った。

後日、洸人、美路人、ライオンは愛生に会いに行くために遊園地へ。ライオンが愛生を見つけ、「ママ～！」と駆け寄ろうとすると、突然洸人の後輩・牧村美央（齋藤飛鳥）が強引に引き止めに入る。そして愛生は警察に捕まり連行されている途中に洸人に向かって口パクで何かを伝えたのだった。そして、警察署で「私が息子を殺しました」と自白した。

このラストシーンでの口パクに多くの視聴者が注目。「何かのヒントかも」「何を隠してるの」「何て言ったのか気になる」「洸人のこと疑ったのかな」「謎が深まる」「殺したってどういうこと」「ライオンを守るための自白？」など混乱の声が相次いでいる。（modelpress編集部）

情報：TBS

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