「あいの里 シーズン2」序盤からカップル誕生 乳がんステージ4・卵子凍結…赤裸々告白で笑い&涙ありの共同生活スタート【ネタバレあり】
【モデルプレス=2024/11/08】Netflixリアリティシリーズ「あいの里 シーズン2」(毎週火曜Netflixにて世界独占配信/全20話)の第1~8話が、11月5日に配信された。1組のカップルが誕生した。【8話までネタバレあり】
◆「あいの里 シーズン2」
2023年の5月に配信開始され、6週連続で日本のNetflix週間TOP10入り (シリーズ) を果たした、“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティ「あいの里」。「35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る」というコンセプトの本シリーズは、これまでにない“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティとして話題沸騰となった。
シーズン2には、スポーツジムの経営者・パチゆみ(51)、サロン経営の美容師・あきぽん(44)、漫画家・たみフル(45)、元商社マン・マンハッタン(59)、食育トレーナー・せん姉(57)、元レスキューパイロット・隊長(48)、舞台俳優・ちぃ(40)、秘書・あやかん(35)、音楽教室の先生・ギタりん(52)といった、35歳から60歳の男女9人が集まった。
◆「あいの里」個性キャラ9人の共同生活スタート
個性豊かな面々から発せられるワードは、老眼鏡、血糖値、閉経、更年期、五十肩…と、キラキラとは言い難い程遠いものばかりだった。シーサーが見守る築150年の琉球古民家を舞台に、リフォーム作業や沖縄野菜の栽培に挑戦しながら男女9人の共同生活がスタートした第1話。早速、最年少の住民・あやかんの発言をきっかけに激しい喧嘩が勃発。自身の年齢について「『まだ若いから大丈夫』なんて言われたらムカつく。若くないから!ここに若い人なんて1人もおらん!」と涙を流しながら声を荒げるあやかんをなだめるのは、パチゆみとせん姉の通称「50’s」(フィフティーズ)の2人。将来妊娠を望むあやかんは、すでに出産・子育てを経験している2人からの言葉に複雑な感情を抱いていた。
一方、ギターと結婚資金として貯めた2000万円の預金通帳を持ってあいの里にやってきたギタりんは、ちぃに一目惚れ。積極的にコミュニケーションをとりながら「1番最初に(あいの鐘を)鳴らすのは俺だな」と意気揚々。ギタりんからの距離感のバグったアプローチが続く中、ちぃはあきぽんへ惹かれていく。
◆「あいの里」ステージ4の乳がん経験告白
そんな中、第2話では、マイクロヤギのさとちゃんもあいの里にやってきて住民たちと共に暮らすことに。あきぽんへの想いを加速させていくちぃだったが、結婚と子供を持つことを夢見るちぃに対し、あきぽんは子供あり、過去に2回の離婚を経た上で結婚には後ろ向きな、真逆な方向を向いている2人だった。さらに「経験人数は?」などギリギリまで攻める質問タイムに住民たちが盛り上がる中、「今まで罹った1番大きな病気は?」というお題に、たみフルから「がんになったことあります」と衝撃の告白がされ一同騒然。ステージ4の乳がんを患ったたみフルは、壮絶な闘病生活を持ち前の明るさで克服、寛解目前というところで「あいの里」に参加していた。そんなたみフルは、全身脱毛済みという隊長が気になる様子だった。
いよいよ複雑に恋の矢印が動き始めた第3話。お互いの過去や将来の夢を明かしながら共に過ごす時間を重ね、距離を縮めていくちぃとあきぽん。また同じ頃、マンハッタンがあやかんへアプローチを開始。しかしあやかんからは「実家の両親を思い出す」と正直すぎる言葉が飛び出し傷心のマンハッタンであった。
一方、あきぽんに惹かれるちぃは、歳の近いあやかんにだけ自身が卵子凍結をしていること、凍結の期限が迫っていることを涙ながらに打ち明けた。同じく将来妊娠を望むあやかんと将来への不安を共有する。
◆「あいの里 シーズン2」初のカップル誕生
どんどん距離を縮めていくちぃとあきぽんを目の当たりにし落ち込みがちなギタりんが、それでも諦めきれず、ちぃへのアプローチに奮闘する姿が描かれた第4話。あまりに自分の気持ちに真っ直ぐにアタックしすぎるギタりんの様子にスタジオMCの2人からも心配の声があがる。案の定、身勝手なギタりんの言動の数々に痺れを切らしたちぃは、ギタりんを呼び出しこれまでの不満を思う存分ぶつけるのだった。そして第4話の最後にして、ついにちぃがあいの鐘を鳴らす。
ちぃによる「あいの里 シーズン2」初の鐘の音色を聴き、ざわめく住民たちと動揺を隠せないギタりんの様子が描かれる第5話。お互い赤裸々に自分の過去や将来への不安を打ち明け、丁寧に対話を重ねてきたちぃとあきぽん。相手を大切に思うちぃの気持ちはいつしかあきぽんにも届き、見事シーズン2初のカップルが誕生。仲良く揃って里を出る2人をあたたかく見守る住民とスタジオMCだった。
◆「あいの里」新メンバー登場
第6話では、隊長に胸キュンしていた漫画家のたみフルは、隊長とコミュニケーションを重ねる一方、最年長・マンハッタンの生活態度が気になっていた。台所のシンクで髭を剃ったり歯を磨いたりすることをやめてほしいと、漫画に描いてマンハッタンにアピールしたたみフル。それが思わぬ展開に。そして、新住民のマキオ(39)とニノ(42)が登場。愛の戦士と自称する明るいキャラクターのマキオと、容姿端麗な美女・ニノの登場に色めき立つ住民たち。しかし、ひょんなことをきっかけに隊長に想いを寄せていたあやかんは、自身が抱く容姿へのコンプレックスとも相まって、美人なニノの登場に心中穏やかではいられなくなっていた。
第7話では、自分を漫画に描いてくれるなんて自分へのアピールに違いないと勘違いをしたマンハッタンはたみフルへ積極的にアプローチする。そんな中、住民がマンハッタンの60歳を祝う誕生日会の企画中、ギタりんがバースデーソングを歌うかどうかで隊長と衝突してしまう。さらに、蕎麦に入れる薬味のネギがきっかけで、「ネギ事件」が勃発。この「ネギ事件」をきっかけに、あやかんとギタりんの関係は悪化してしまう。
◆「あいの里」シーズン1メンバーが恋愛マスターに
そんなどこか停滞した空気が漂う中、第8話であいの里に世界的恋愛マスターが登場。その正体はシーズン1で、恋の勘違い劇場を繰り広げたアンチョビだった。恋愛アドバイザーとして住民一人一人の恋愛相談を聞いた後、イタリアンシェフとして豪華な料理を振る舞った。誕生日を迎えたマンハッタンの誕生日会で明らかにされたのは、マンハッタンの現在の職業・スタンダップコメディアン。劇的な遍歴を経て磨かれた腕前をあいの里でも披露するも、若干独特な演出に困惑する住民たち。盛り上がった誕生日会のその夜、ある決断を下した様子のマンハッタン。次回、ついに訪れるマンハッタンの恋の結末とは。(modelpress編集部)
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◆「あいの里 シーズン2」
2023年の5月に配信開始され、6週連続で日本のNetflix週間TOP10入り (シリーズ) を果たした、“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティ「あいの里」。「35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る」というコンセプトの本シリーズは、これまでにない“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティとして話題沸騰となった。
シーズン2には、スポーツジムの経営者・パチゆみ(51)、サロン経営の美容師・あきぽん(44)、漫画家・たみフル(45)、元商社マン・マンハッタン(59)、食育トレーナー・せん姉(57)、元レスキューパイロット・隊長(48)、舞台俳優・ちぃ(40)、秘書・あやかん(35)、音楽教室の先生・ギタりん(52)といった、35歳から60歳の男女9人が集まった。
◆「あいの里」個性キャラ9人の共同生活スタート
個性豊かな面々から発せられるワードは、老眼鏡、血糖値、閉経、更年期、五十肩…と、キラキラとは言い難い程遠いものばかりだった。シーサーが見守る築150年の琉球古民家を舞台に、リフォーム作業や沖縄野菜の栽培に挑戦しながら男女9人の共同生活がスタートした第1話。早速、最年少の住民・あやかんの発言をきっかけに激しい喧嘩が勃発。自身の年齢について「『まだ若いから大丈夫』なんて言われたらムカつく。若くないから!ここに若い人なんて1人もおらん!」と涙を流しながら声を荒げるあやかんをなだめるのは、パチゆみとせん姉の通称「50’s」(フィフティーズ)の2人。将来妊娠を望むあやかんは、すでに出産・子育てを経験している2人からの言葉に複雑な感情を抱いていた。
一方、ギターと結婚資金として貯めた2000万円の預金通帳を持ってあいの里にやってきたギタりんは、ちぃに一目惚れ。積極的にコミュニケーションをとりながら「1番最初に(あいの鐘を)鳴らすのは俺だな」と意気揚々。ギタりんからの距離感のバグったアプローチが続く中、ちぃはあきぽんへ惹かれていく。
◆「あいの里」ステージ4の乳がん経験告白
そんな中、第2話では、マイクロヤギのさとちゃんもあいの里にやってきて住民たちと共に暮らすことに。あきぽんへの想いを加速させていくちぃだったが、結婚と子供を持つことを夢見るちぃに対し、あきぽんは子供あり、過去に2回の離婚を経た上で結婚には後ろ向きな、真逆な方向を向いている2人だった。さらに「経験人数は?」などギリギリまで攻める質問タイムに住民たちが盛り上がる中、「今まで罹った1番大きな病気は?」というお題に、たみフルから「がんになったことあります」と衝撃の告白がされ一同騒然。ステージ4の乳がんを患ったたみフルは、壮絶な闘病生活を持ち前の明るさで克服、寛解目前というところで「あいの里」に参加していた。そんなたみフルは、全身脱毛済みという隊長が気になる様子だった。
いよいよ複雑に恋の矢印が動き始めた第3話。お互いの過去や将来の夢を明かしながら共に過ごす時間を重ね、距離を縮めていくちぃとあきぽん。また同じ頃、マンハッタンがあやかんへアプローチを開始。しかしあやかんからは「実家の両親を思い出す」と正直すぎる言葉が飛び出し傷心のマンハッタンであった。
一方、あきぽんに惹かれるちぃは、歳の近いあやかんにだけ自身が卵子凍結をしていること、凍結の期限が迫っていることを涙ながらに打ち明けた。同じく将来妊娠を望むあやかんと将来への不安を共有する。
◆「あいの里 シーズン2」初のカップル誕生
どんどん距離を縮めていくちぃとあきぽんを目の当たりにし落ち込みがちなギタりんが、それでも諦めきれず、ちぃへのアプローチに奮闘する姿が描かれた第4話。あまりに自分の気持ちに真っ直ぐにアタックしすぎるギタりんの様子にスタジオMCの2人からも心配の声があがる。案の定、身勝手なギタりんの言動の数々に痺れを切らしたちぃは、ギタりんを呼び出しこれまでの不満を思う存分ぶつけるのだった。そして第4話の最後にして、ついにちぃがあいの鐘を鳴らす。
ちぃによる「あいの里 シーズン2」初の鐘の音色を聴き、ざわめく住民たちと動揺を隠せないギタりんの様子が描かれる第5話。お互い赤裸々に自分の過去や将来への不安を打ち明け、丁寧に対話を重ねてきたちぃとあきぽん。相手を大切に思うちぃの気持ちはいつしかあきぽんにも届き、見事シーズン2初のカップルが誕生。仲良く揃って里を出る2人をあたたかく見守る住民とスタジオMCだった。
◆「あいの里」新メンバー登場
第6話では、隊長に胸キュンしていた漫画家のたみフルは、隊長とコミュニケーションを重ねる一方、最年長・マンハッタンの生活態度が気になっていた。台所のシンクで髭を剃ったり歯を磨いたりすることをやめてほしいと、漫画に描いてマンハッタンにアピールしたたみフル。それが思わぬ展開に。そして、新住民のマキオ(39)とニノ(42)が登場。愛の戦士と自称する明るいキャラクターのマキオと、容姿端麗な美女・ニノの登場に色めき立つ住民たち。しかし、ひょんなことをきっかけに隊長に想いを寄せていたあやかんは、自身が抱く容姿へのコンプレックスとも相まって、美人なニノの登場に心中穏やかではいられなくなっていた。
第7話では、自分を漫画に描いてくれるなんて自分へのアピールに違いないと勘違いをしたマンハッタンはたみフルへ積極的にアプローチする。そんな中、住民がマンハッタンの60歳を祝う誕生日会の企画中、ギタりんがバースデーソングを歌うかどうかで隊長と衝突してしまう。さらに、蕎麦に入れる薬味のネギがきっかけで、「ネギ事件」が勃発。この「ネギ事件」をきっかけに、あやかんとギタりんの関係は悪化してしまう。
◆「あいの里」シーズン1メンバーが恋愛マスターに
そんなどこか停滞した空気が漂う中、第8話であいの里に世界的恋愛マスターが登場。その正体はシーズン1で、恋の勘違い劇場を繰り広げたアンチョビだった。恋愛アドバイザーとして住民一人一人の恋愛相談を聞いた後、イタリアンシェフとして豪華な料理を振る舞った。誕生日を迎えたマンハッタンの誕生日会で明らかにされたのは、マンハッタンの現在の職業・スタンダップコメディアン。劇的な遍歴を経て磨かれた腕前をあいの里でも披露するも、若干独特な演出に困惑する住民たち。盛り上がった誕生日会のその夜、ある決断を下した様子のマンハッタン。次回、ついに訪れるマンハッタンの恋の結末とは。(modelpress編集部)
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11/08 12:00
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